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朝ドラヒロイン 広瀬すず「安定感が半端じゃない」松嶋菜々子ら絶賛
TV 公開日:2019/03/06



4月1日(月)から放送スタートの、記念すべき100作目を迎えるNHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」。本日都内で、「第1週試写会」が行われ、ヒロイン・奥原なつ役の広瀬すず、なつの幼少期を演じた粟野咲莉、戦争孤児だったなつを引き取る柴田家のキャスト、松嶋菜々子、藤木直人、草刈正雄が登壇した。

冒頭の挨拶で広瀬は「毎日撮影をさせていただいていて、登場人物がとても多くて、一人一人と濃厚に会話したり、いろんなものを共有させてもらって、そこから貰う気持ちがたくさんある中で、やっぱり今日ここにいる柴田家のみなさんには、安心感…いてくださるだけで心強いです」と一息つける場であることを明かした。続けて「みなさんが支えてくださっているのが、なつも私も同じように感じている」といい、「現場にいてかあさんだったり、じいちゃんと対面したときに届く気持ちがたくさんある」と固い絆で結ばれている様子。夜中に幼少期を演じている粟野の演技を観て、誰よりも感情移入し号泣したそうで、「次の日、メイクさんに目腫れてるね」と指摘されたことを明かした。「感動だったり、笑えるお話もたくさんあるので、楽しみにしていただけてたらうれしいなと思います」と同作への思いをアピールした。

松嶋は広瀬について「安定感が半端じゃない」と絶賛。「よく(ヒロインを)支えてあげてくださいと言われたりもするんですが、支えなきゃという余計なことを考えずに、役を通して、なつと全力で対面できる。演技をする上で、とても頼りがいのあるすずさんだなと思っています」。





「広瀬さんは本当にいろんな作品を代表して撮ってらっしゃる方なので、広瀬さんが現場を引っ張ってくれてる、ゆるぎない存在でいてくれてるので、撮影も順調に進んでいるんだなと。見守っております」(藤木)、「すずちゃんと一緒に現場にいるととっても居心地がいい。とてもいい感じでやらしていただいております」(草刈)と次々に信頼を口にし、良い雰囲気の中で撮影が進んでいることを伺わせた。

当の本人は、100作目にプレッシャーを感じているかを聴かれると「いざ撮影が始まっても、良くも悪くもだと思うんですけど、(プレッシャーは)あまり感じてなくて。自分が意識したところで何かできるわけじゃないなと。まずはなつとして、全力でいろんな気持ちを表現できることが、自分にとってはこの朝ドラの力になれることだろうなと思うので。あんまり朝ドラということよりかは、奥原なつという一人の人間と一緒に過ごしている」とさすがのコメント。「でも、リハーサルのスケジュールが段々“ななななな”みたいな。なつの“な”がすごく増えていっていて、松嶋さんはそれを見て“これがどんどん続くからね”」と朝ドラヒロイン同士ならではの会話も明かした。

最後に北海道地震で被災された人たちへも「なつぞらの中では、人が支え合っていたりとか、セリフの中にもあったんですけど、“一人で生きようとすると、さみしい。だからみんな、お互いに支え合っている”というシーンが最近撮った中であって、私たちがなつぞらというドラマの中で、のびのびと生きようとしている姿を、テレビを通して何か届けれるようなものがあればいいなと思っています。観てくださるみなさんと日本中が北海道を応援できるような、そうゆう作品になっていると思いますので、まず観て届くものがあればいいなと思います」と心を寄せた言葉で締めくくった。



<ストーリ―>

1946年初夏、戦争が終わり、奥原なつ(広瀬すず)は柴田剛男(藤木直人)に連れられ、北海道、十勝にやってきた。戦争孤児のなつを受け入れた酪農一家・柴田家は、北陸からの開拓移民。剛男となつの父とは戦友で、もしもの時は、お互いの家族の面倒を見るという約束をしていた。剛男の父・泰樹は偏屈者で知られていた。泰樹はなつを厄介者と言いながらも内心、不憫に思っていた。子どもながらに覚悟を決めたなつは、牛馬の世話や乳搾りを賢明に手伝う。なつの頑張りに心を動かされた泰樹は、生きる術をとことん叩き込む。なつも天真爛漫な子ども心を取り戻していき―。

消息来源:https://news.dwango.jp/tv/35612-1903
“萤之光”这把钥匙,打开了一扇名为“藤木直人”的门!

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広瀬すず、「なつぞら」への思い語る「日本中が北海道を応援できる作品に」

2019年3月6日 15:24



NHK連続テレビ小説「なつぞら」の完成試写会が本日3月6日に東京・NHK放送センターで行われ、キャストの広瀬すず、松嶋菜々子、藤木直人、粟野咲莉、草刈正雄が出席した。

連続テレビ小説の100作目となる本作では、両親を戦争で失い北海道で育った奥原なつが草創期のアニメ業界で働く姿が描かれる。広瀬がなつを演じ、「悼む人」「風が強く吹いている」の大森寿美男が脚本を担当する。

会見では、まず第1週「なつよ、ここが十勝だ」を上映。自宅で鑑賞したという広瀬は「幼少期のなっちゃんを演じた咲莉ちゃんを見て、誰よりもなつに感情移入して夜中に号泣してしまったんです。翌日メイクさんに『目腫れてるね』って言われてしまったぐらい。いろんな人生があるんだなと思いつつ、なつと同じく幸せを感じながら今ここにいます」とほほえんだ。





育ての父・剛男役の藤木、育ての母・富士子を演じた松嶋、富士子の父・泰樹に扮した草刈の印象を広瀬は「皆さんとても奥深い」と語り、「おじいちゃん(泰樹)とのシーンでは甘えられるというか子供に戻れるんです。なつとの関係性が個人的にツボで、昨日撮影でご一緒したんですけど幸せでした」とコメント。広瀬の印象を問われた粟野が「広瀬さんはいつもほっぺを挟んで『つるつるなっちゃん!』って言ってくれるのがうれしいです!」と笑みを浮かべると、共演者たちは目を細めていた。

記者から「100作目のヒロインを務めることに対してプレッシャーはありますか?」と質問された広瀬は「よくも悪くも感じていません。朝ドラというよりも奥原なつという1人の人間として過ごしている気分です。無責任かもしれませんが」と恐縮しつつ答える。続けて「でもリハーサルのスケジュールに、なつの『な』の字がどんどん増えていっていろんな人からすごいねと言われています」と苦笑した。1996年放送の「ひまわり」で朝ドラヒロインを務めた松嶋も同じ経験をしたと語り、「私はもう覚えることに精一杯で眠れないぐらいだったんですけど、すずちゃんに大丈夫?って聞いたら『意外に大丈夫です!』と言っていたので、じゃあ大丈夫だわ、と(笑)」と述べる。先輩として松嶋は「体調に気を付けてねと言ってあげることしかできないんですが、すずちゃんは安定感もハンパなくてセリフ覚えもいいので頼もしい限りです」と広瀬を称賛した。

本作のロケ地となっている北海道は、2018年9月6日に北海道胆振東部地震に見舞われ、その後も大きな揺れに襲われた。記者から北海道へのメッセージを求められた広瀬は「先日の撮影で『1人で生きようと思うと寂しい、だからみんながお互いで支え合う』というセリフがありました。『なつぞら』というドラマの中で、のびのびと生きようしている姿を通して何か届けられるものがあればいいなと思いますし、日本中が北海道を応援できる作品にできればと思います」と述べ、ロケ地に思いを馳せた。

「なつぞら」は4月1日より放送。岡田将生、清原翔、安田顕、山田裕貴、吉沢亮らも出演する。なお本作のタイトルバックはアニメーションで制作され、題字を手がけた刈谷仁美が監督・原画・キャラクターデザインを担当。スタジオジブリ出身のアニメーター・舘野仁美が代表を務める制作会社「ササユリ」と、東映アニメーションが制作を担った。舘野は本作のアニメーション監修も担当しており、アニメーション時代考証として小田部羊一が参加している。

NHK連続テレビ小説「なつぞら」
2019年4月1日(月)放送スタート 毎週月曜~土曜
NHK総合 8:00~8:15ほか
NHK BSプレミアム 7:30~7:45ほか

消息来源:https://natalie.mu/eiga/news/322700
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広瀬すず、朝ドラ「なつぞら」に号泣 ヒロインの先輩・松嶋菜々子からは絶賛も「天性の女優」
2019.03.06 14:43

【広瀬すず/モデルプレス=3月6日】女優の広瀬すずが6日、東京・渋谷のNHK放送センターにて行われたNHK連続テレビ小説100作目『なつぞら』(4月1日放送スタート)第1週完成試写会に松嶋菜々子、藤木直人、粟野咲莉、草刈正雄とともに出席した。

広瀬すず、ヒロインの先輩・松嶋菜々子がべた褒め











脚本家・大森寿美男氏による『なつぞら』は、戦争で両親を失いながらも北海道・十勝でたくましく育った少女・奥原なつ(広瀬)が、当時まだ「漫画映画」と呼ばれていたアニメーションの世界に挑む姿を描くオリジナル作品。松嶋はなつの養母・柴田富士子役、藤木はなつの養父・柴田剛男役、草刈は富士子の父・柴田泰樹役、粟野はなつの幼少期を演じる。

第1週を観た感想を聞かれると、「幼少期のなっちゃんを演じてくださった咲莉ちゃんに誰よりも感情移入して、夜中観て一人で号泣して、次の日メイクさんに『目腫れてるね』って言われて…」と広瀬。「今、なつと同じように幸せを感じながら日々過ごさせていただいております。感動(できるシーン)だったり、笑えるポップなシーンがたくさんあると思いますので、楽しみにしていただけたら嬉しいなと思います」とアピールした。

そんな広瀬について松嶋は、幼少期のなつ・粟野に触れながら「とにかく2人とも可愛くて。ちびなっちゃん(粟野)はちびなっちゃんで女優魂がすごくて、お芝居のことをしっかり考えて来て、納得いくまでやる頑張りやさん。それを引き継いで、大きななっちゃん(広瀬)もとっても頑張りやさん。天性の女優だと思うので、安定感が半端じゃないです」と絶賛。

さらに、1996年『ひまわり』でヒロインを務めたことから、当時の自分と比較し「(ヒロインは)リハーサルを一気にやるんですけど、(自分は)覚えることに精一杯で全く慣れなかった。(広瀬は)『意外と大丈夫です』って。体に気を付けてねってことしか言ってあげられないんですけど、安定感が半端じゃないので…」とここでもべた褒めだった。(modelpress編集部)

消息来源:https://mdpr.jp/news/detail/1825842
“萤之光”这把钥匙,打开了一扇名为“藤木直人”的门!

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