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[网络新闻] 20190306【夏空】第1周完成試写会 ​

広瀬すず、朝ドラヒロイン先輩・松嶋菜々子から太鼓判!「安定感が半端ない」

2019年3月6日 15時30分

連続テレビ小説『なつぞら』第1週完成試写会にて クランクイン!

女優の広瀬すずが6日、NHKにて行われた連続テレビ小説『なつぞら』第1週完成試写会に出席。朝ドラヒロインの先輩・松嶋菜々子から「安定感が半端ない」と太鼓判を押されていた。試写会には広瀬、松嶋のほか、藤木直人、粟野咲莉、草刈正雄も出席した。

第100作目となる連続テレビ小説『なつぞら』は、戦争で両親を失った少女・奥原なつが主人公。北海道・十勝の大自然で開拓精神にあふれた強く優しい大人たちに囲まれ、豊かな想像力と開拓者精神を育み、当時はまだ「漫画映画」と呼ばれていたアニメーションの世界にチャレンジする姿を描く。脚本は大森寿美男のオリジナル、主題歌はスピッツ「優しいあの子」、ナレーションを内村光良が務める。
















 第1週目の舞台となる北海道・十勝での撮影は昨年6月から行われているが、戦争孤児だった戦友の娘・なつを北海道の自宅に連れてきて育てることを決めた柴田剛男を演じる藤木は「僕の初めての朝ドラは20年前の『あすか』だったのですが、そのときにヒロインの大変さを見ていたので、力になりたいと思っていたのですが、広瀬さんは経験も豊富で、ゆるぎない存在感で現場にいるので、ただ見守っているだけです」と広瀬を称賛。
 
 藤木の発言に大きく頷いていた柴田の妻・富士子を演じる松嶋。彼女自身も、1996年放送の連続テレビ小説『ひまわり』でヒロインを務めた。「リハーサルの出番の多さに圧倒され、私はセリフを覚えるので精いっぱい。あまり寝る暇もなかった」と当時を振り返るが「すずちゃんはセリフ覚えも含め、安定感が半端ない。なにも言うことがないです」と大絶賛する。
 
 そんな藤木や松嶋の言葉に、広瀬は恐縮しながらも「濃厚な人間関係のなか、ホッと一息つけるのが柴田家の人たち。劇中のなつ同様、私も柴田家の人たちに支えられています」と周囲のサポートに感謝。また、なつの幼少期を演じた粟野についても「咲莉(さり)ちゃんの演技をみて、夜中に号泣してしまいました。あまりに泣きすぎて翌日メイクさんに『目が腫れているよ』と言われたぐらい」と演技に感情移入したことを明かしていた。
 
 第100作目という節目の朝ドラだが「あまり意識していないです」と笑顔を見せた広瀬。「もっと意識した方がいいのかもしれませんが」と苦笑いを浮かべながらも「全力でなつとして生きることが一番大切だと思います」と今後の撮影でも、役に正面から向き合うことを誓っていた。

 連続テレビ小説『なつぞら』は、NHK総合テレビにて4月1日より毎週月~土曜8時放送。


消息来源:https://www.crank-in.net/news/63107/1




“萤之光”这把钥匙,打开了一扇名为“藤木直人”的门!

本帖最后由 北京猫 于 2019-3-8 23:15 编辑

来补充最完整的报道

広瀬すず主演・朝ドラ『なつぞら』OPは前代未聞の全編アニメーション
2019.03.07



2019年度前期、本年4月より放送される通算100作目の連続テレビ小説『なつぞら』の第1週完成試写会が3月6日(水)に開催された。

物語のスタートとなる第1週「なつよ、ここが十勝だ」は、昭和21年初夏から始まる。 空襲で家が焼け、両親を亡くし、戦災孤児となった奥原なつ(粟野咲莉)が、兄と幼い妹と離れ、父と戦友だったという柴田剛男(藤木直人)に引き取られ北海道にやってくる。生きていくために重労働な酪農の仕事を早朝から手伝い、その一生懸命さに最初は受け入れていなかった剛男の義父・泰樹(草刈正雄)や剛男の娘・夕見子とも徐々に家族になっていく姿が描かれていた。

本作は、そんななつが十勝で育まれた豊かな想像力と根性を生かして、アニメーションの世界にチャレンジする物語だ。

全編アニメーションの斬新なオープニング

朝ドラのオープニングといえば、ヒロインが主題歌に合わせ、笑顔を魅せるイメージ。現在放送中の『まんぷく』でもヒロイン・立花福子を演じる安藤サクラが大自然の中、愉快なステップなどを交えながら行進していくのが印象的だ。
ところが、今回公開されたオープニングはヒロイン・奥原なつを演じる広瀬すずは登場していない。
北海道の大地で育った少女が成長していく姿を全編アニメーションで描かれている。

その斬新なオープニングのアニメーションだが、タイトルバックの監督・ 原画・キャラクターデザインを手掛けたのは刈谷仁美。アニメアワードーフェスティバル2019にて、アニメオブザイヤー部門個人賞を受賞した新進気鋭のクリエイターだ。
タイトルバックのプロデューサーは、1987年よりスタジオジブリに在籍し、「となりのトロ」以降、「魔女の宅急便」「千と千尋の神隠し」「思い出のマーニー」など、ジブリ作品の動画チェックを数多く手掛け、現在はアニメーション制作会社「ササユリ」代表の舘野仁美。舘野は、本作でアニメーション監修も手掛ける。
時代を作ってきたレジェンド・舘野仁美と話題の新人クリエイター・刈谷仁美。偶然にも同じ名前の二人のコラボレーションが織り成すオープニングにも期待してほしい。

「生まれた環境は選べない。人生は切り拓ける。」『なつぞら』が伝えたいメッセージ

試写会後に行われた会見には、ヒロイン・奥原なつ 役の広瀬すず、柴田富士子 役の松嶋菜々子、柴田剛男 役の藤木直人、幼少期のなつ 役の粟野咲莉、柴田泰樹 役の草刈正雄、そして制作統括を務める磯 智明が登壇した。

まず、初めに制作統括・磯による挨拶が行われた。


磯 北海道で1ヶ月あまり撮影しましたけれど天候に恵まれず、雨の日が多い中で撮影がありました。そういう中で出演者とスタッフの絆みたいなものが出来上がってきました。チームワーク良く撮影が順調に進んでいます。脚本家の大森(寿美男)さんがこのドラマに込めたメッセージの一つに「人は生まれた環境を選ぶことはできないけれど、これから先に進む人生というものは自分で切り拓いていくことができる」ということをお考えになっています。そういった中で主人公のなつが出会った柴田家という家族は非常に重要だなと思っております。その柴田家をどういった方々に演じていただこうかと話し合った中で、このような素晴らしい方々に演じていただくことになりました。なつは泰樹からは人生の厳しさを学び、富士子さんたちからは優しさを学ぶと思っております。この北海道編はこの物語の原点なんだろうなと思っております。

磯 1、2週目でなつを演じている粟野咲莉ちゃんですが、監督に何度ももう一回やらせてくださいと言いに行って素晴らしいシーンになりました。これから待ち受ける奥原なつのドラマはとてもスケールの大きいものになっております。それを広瀬すずさんに背負っていただいていただくのですが、現場では明るい笑顔で周囲に気を使いながら臨んでいただいてまして、とても良いシーン、良い場面が続々と上がってきております。これから先もどんどん面白い話が展開していきますので、ぜひ最後まで応援していただければと思います。

続いて、登壇者による第1週の感想が語られた。


粟野 ヒロインの幼少期 役の粟野咲莉です。心の中を表現できるように一生懸命考えて臨みました。皆さんに観ていただいてそんなところを感じていただけたら嬉しいです。

松嶋 母・富士子 役をやらせていただいております松嶋です。アニメーションとのコラボレーションで今までにない新鮮な朝ドラのスタートかなと思います。そして優しい歌声と共に皆さんの耳に残る爽やかな1日をスタートできると思います。母として、本当の親子であれば当たり前のようにある場を、後から来たなっちゃんとも愛を築きたい、愛をあげたい、自分の人生を力強く歩んでいってほしいと思います。北海道の最初の撮影から打ち解けて、柴田家としては良い家族というものが最初から出来上がっていたのではと思います。それが画面に表れていればいいと自信作になっております。今後もぜひ楽しみに観ていただけたらと思います。



藤木直人(柴田剛男 役)

藤木 柴田剛男 役の藤木直人です。今回朝ドラ記念すべき100作目。本当に豪華な作品に声をかけていただいて参加することができてとても光栄ですし、嬉しく思ってます。先程、磯さんがおっしゃっていましたが、6月に帯広に行ったときはここに“なつぞら”無いなと思いました…が、観たら“なつぞら”が描かれていました(笑)。明るい朝のスタートが切れるように楽しい作品になっていると思います。多くの方々に楽しんでいただきたいと思います。

草刈 究極の頑固じじいを思いっきり楽しんでやっております。よろしくお願いします。

広瀬 ヒロインの奥原なつを高校生から演じさせていただいております。広瀬すずです。毎日撮影をしていて、登場人物が多いので一人ひとりと濃厚に会話したり重要なものを共有してもらって、台本を読んでいるだけじゃなくその場で生まれる届くものが多いです。幼少期のなっちゃんを演じてくださった咲莉ちゃんを見て、誰よりもなつに感情移入しちゃって家で夜中一人で号泣しすぎて次の日メイクさんに「目腫れているね。」って言われて(笑)。
今なつと同じ様に幸せを感じながら日々過ごさせていただいております。きっと感動だったり、笑えるポップなシーンがたくさんあると思いますので楽しみにしていただけていたら嬉しいなと思います。よろしくお願いいたします。

じいちゃんとのシーンは、グッとなるシーンが多くて幸せ。

柴田家と共演した感想や印象を問われると、

広瀬 藤木さんとは二人のシーンが多いわけでもないのに家族のシーンの中心に居てくださって、なつの気持ちなどをバランス良く消化してくださることがお父さんと一緒にいる時間の中で印象的な部分です。松嶋さんと草刈さんとは、自分の中で変化のあるシーンが多くて、目から伝わる愛情だったり、自分のことを想ってくれている気持ちがストレートに届きすぎて苦しくなるくらい真っ直ぐに芝居をぶつけてきてくださるので、それにすごく助けられています。特にじいちゃんとのシーンは子供になれるというか、甘えられる関係性が私的にはグッとなるシーンが多くて幸せでした。

ヒロイン・広瀬の人柄について、

粟野 広瀬さんは会うたびに頬をぷにぷにしながらツルツルになっちゃうって言ってくれて、それがとても嬉しいです。



松嶋 とにかく二人共とっても可愛くて。ちびなっちゃんは本当に女優魂がすごくて、お芝居のことをしっかりと考えてきていて納得いくまでやる。それを引き継いで、大きななっちゃんも本当に頑張り屋さんで。安定感が半端じゃないですね(笑)。なのでよく支えてあげてくださいと言われたりもしますが、支えなきゃということを考えずに富士子として演技をする上で頼りがいのある方だなと思います。

藤木 僕が初めて朝ドラに参加させていただいたのは20年くらい前で。ヒロイン大変なので少しでも力になりたいと思っていますけれど、全然そんなことはなくて。逆に広瀬さんが現場を引っ張って行ってくれています。

草刈 すずちゃんと一緒に現場にいるととても居心地がいいですね。僕にとってはそれが現場では一番のリセット。とっても良い感じでやらせていただいております。これからもよろしく。

歴史ある朝ドラの100作目のヒロインを演じるにあたってのプレッシャーについては、

広瀬 ヒロイン会見をさせていただいたときは、皆さんに「100作品目だからね」って言われて。違うな今までとはと思ったりしていたんですけれど、いざ撮影が始まってみると良くも悪くもだと思うのですが、あまり感じていません。自分が意識したところで何かできることではないなと思ったりして。まずはなつとして全力で色んな気持ちを表現できることが自分にとってはこの朝ドラの力になれることだろうなと思うので。朝ドラということよりかは、奥原なつという一人の人間を今一緒に過ごしている感じです。あまり意識はしていないです(笑)。


朝ドラの先輩である松嶋から何かアドバイスをもらったか訊かれると、

広瀬 リハーサルのスケジュールになつの「な」の字がずっと続いているのを見て、松嶋さんに「これがどんどん続いていくからね」と(笑)。

「一人で生きようと思うと寂しい。」テレビを通して何か届けるものがあればいい。

舞台になっている北海道では昨年9月に地震が起こったが、このドラマでどのように勇気づけたいかという質問については、

粟野 この『なつぞら』を見て元気になって、広瀬さんや松嶋さん、藤木さんや草刈さんを見て、色んな方が励まされてほしいです。

松嶋 とても心配でスタジオでも話をするように自分のことのような気持ちです。気持ちは北海道の方々と日々共にあると思っていますので。日本中の皆さんのために励ましていけたらなと思います。

藤木 停電で牛乳を冷やすことができなかったりという被害を多くの方々から直接お聞きしました。『なつぞら』で描く北海道というのは一部だとは思いますけれど、北海道の人たちがこういうふうに暮らしているんだ、と北海道にスポットが当たることで少しでも勇気づけられれば、元気になってくれればいいなと思っております。

草刈 とにかくこの『なつぞら』観ていただきたいと思います。

広瀬 『なつぞら』の中では人が支えあっていたり、セリフの中に「一人で生きようと思うと寂しい。だから皆がお互いに支え合っている」というものがあります。そういうセリフだったり、私たちが『なつぞら』というドラマの中で伸び伸びと生きようとしている、過ごしているという姿をぜひテレビを通して何か届けるものがあればいいなと思います。観てくださっている皆さんと日本中が北海道を応援できるような、励ませることができるような作品になっていると思いますので、観て、届くものがあれば良いなと思います。




戦争というものを表現する上でアニメーションというのは欠かせない表現

会見後、制作統括・磯への質疑応答の場が設けられた。

Q.タイトルの『なつぞら』にはどういう想いが込められていますか。

北海道にとって夏は意味があって、夏に晴れるかどうかで一年の収穫が決まってしまう。僕が描く『なつぞら』は希望だったり生きる喜びだったりするのでそういうイメージで『なつぞら』です。

Q.粟野さんはオーディションですか。決めては?

オーディションです。250人くらい集まった中で初めの頃から非常に印象的でした。引き出しがあって見たときからこの子かなと、この子しかいないな思いました。

Q.内村光良さんを語りに抜擢された理由は?

ヒロインを温かく包み込むようなナレーターでもあり、役者の顔を持つ方がいいなと思いまして。明るさもありますので、ヒロインを見守っていくスタンスとして素晴らしいと思いお願いしました。

Q.なぜアニメーションを題材に?

日本のアニメーションというものが注目されている中で、そのアニメーションを紐解いていく歴史物語というものは前々から作ってみたいと思っておりました。

Q.一部(オープニングや戦争中の一部シーン)をアニメーションで描いた意図はどういうところにありますか。

将来アニメーターになる話ですが、アニメーターになる話が物語の中間以降なので、それまでに観ている方々に対して、こういうアニメーションを作る人たちの物語なんだよということを印象付けたいと思いました。戦争のシーンはなつの記憶ということで、戦争というものを表現する上でアニメーションというのは欠かせない表現だなと思いました。

Q.100作目のプレッシャーは?広瀬さんは感じないとおっしゃっていましたが。

101作目の『スカーレット』と102作目の『エール』も発表されていますし、どちらかというと好調の『まんぷく』から良い流れを受け継いで『スカーレット』に託すことの方が今はプレッシャーに感じています。観ている人々を満足させつつ、更に良い形で次に繋げていきたいなと。

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記念すべき100作目の朝ドラ。ヒロイン・奥原なつは毎朝どのようなテーマを語りかけ、メッセージを届けるのだろうか。見逃せない。



2019年度前期 連続テレビ小説『なつぞら』

放送予定:4月1日(月)〜全156回
作:大森寿美男
音楽:橋本由香利
主題歌:スピッツ「優しいあの子」
語り:内村光良

出演:広瀬すず、松嶋菜々子、藤木直人 /
岡田将生、吉沢 亮 /
安田 顕、音尾琢真 /
小林綾子、高畑淳子、草刈正雄 ほか

制作統括:磯 智明、福岡利武
演出:木村隆文、田中 正、渡辺哲也 ほか

公式サイト
https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
Twitter(@asadora_nhk)
Instagram(@natsuzora_nhk)

©NHK


消息来源:https://entertainmentstation.jp/ ... cetag=s_pcqq_aiomsg
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謝貓姐找來報道,還有幾周播出。

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広瀬すずの朝ドラヒロインぶりに“先輩”松嶋菜々子も太鼓判 『なつぞら』完成試写会レポート



4月1日より放送を開始する連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合)の第1週完成試写会がNHK放送センターで行われ、会見にヒロインを務める広瀬すず、松嶋菜々子、藤木直人、粟野咲莉、草刈正雄、制作統括の磯智明が登壇した。

 NHK連続テレビ小説100作目となる本作は、戦後、広大な北海道の自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、まっすぐに生きたヒロイン・なつ(広瀬すず)の夢と冒険、愛と感動のドラマ。1946年の初夏、戦争孤児の奥原なつは、なつの父の戦友・柴田剛男(藤木直人)に連れられ、北海道・十勝にやってくる。剛男の父・泰樹(草刈正雄)から生きる術を学び、母・富士子(松嶋菜々子)に見守られながら、長男・照男(清原翔)、長女・夕美子(福地桃子)、次女・明美(平尾菜々花)らと共に柴田家の娘として逞しく成長していく。



第1週「なつよ、ここが十勝だ」の上映後、キャスト陣が登場。まずは、制作統括の磯が昨年4月に出演者を発表し、6月に北海道でクランクインした日々を振り返る。なつが東京から移り住む柴田牧場の母屋は北海道・陸別町にあり、日本で最も寒い地域とも呼ばれ、あいにく1カ月の撮影期間ではなかなか天候に恵まれなかったという。6月にも関わらず、雨が降ると10℃程度の気温となり、キャスト陣はストーブに当たりながら待つといった日々が続いたそう。続けて大森寿美男が手がける脚本については、「『人は生まれた環境を選ぶことはできないが、先に進む人生は自分で切り開くことができる』ということ。それがドラマのテーマになっています」とその意図を語った。

キャスト陣が1人ひとり挨拶していく中、偏屈でガンコな性格の泰樹を演じる草刈が「究極の頑固ジジイを思いっきり楽しんでやっております」と一言だけ話し記者陣の笑いを誘う。ヒロインを務める広瀬は、北海道編と東京編を並行して撮影していると言い、「柴田家のみなさんには安心感と心強さのどちらもがあります。柴田家の皆さんとの共演は、ほっと一息つけるような場所に私自身もなっています」と、劇中だけではなく、現場においても共演者との絆が芽生えていることを明かす。

第54作『ひまわり』(1996年)にてヒロインを演じた松嶋は大先輩としてコメントを求められると、まずはなつの幼少時代を演じた粟野に「女優魂がすごくて、納得のいくまでやる」と話す。粟野は約250名のオーディションから選ばれた子役で、クレバーで多彩な表現力により選出された。第1週目の草刈とアイスクリームを食べるシーンでは、監督に自ら「もう一回やらせてほしい」と納得のいくまで演技を続けたという。また広瀬には「本当に頑張り屋さんで、天性の女優さんだと思うんですけど、安定感が半端じゃないです」と松嶋は太鼓判を押す。

そんな広瀬は朝ドラ100作目という大役について、周りからも「100作目だからね。プレッシャーに感じないでね」と声をかけられたというが、「いざ、撮影が始まっても良くも悪くも(プレッシャーを)感じてなくて。自分がそう意識したところで、何かできるわけじゃないなと思い、まずはなつとして全力でいろんな気持ちを表現できることが、作品に対して力になれることだと思いました」と、誠実に役と向き合っていることが明かされた。

(取材・文・写真=渡辺彰浩)

■放送情報
連続テレビ小説『なつぞら』
4月1日(月)〜全156回
作:大森寿美男
語り:内村光良
出演:広瀬すず、松嶋菜々子、藤木直人/岡田将生、吉沢亮/安田顕、音尾琢真/
小林綾子、高畑淳子、草刈正雄ほか
制作統括:磯智明、福岡利武
演出:木村隆文、田中正、渡辺哲也ほか
公式サイト:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/

消息来源:https://realsound.jp/movie/2019/03/post-329003_2.html
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「なつぞら」会見で広瀬すず、草刈正雄とのシーンは「子供に戻って甘えられるのがツボ」【レポート】

3月6日(水)、NHK連続テレビ小説「なつぞら」の会見が、東京・NHKで行われ、主人公・なつを演じる広瀬すず、なつの子供時代を演じる粟野咲莉、なつが引き取られる柴田家から松嶋菜々子、藤木直人、草刈正雄が登壇。





物語は、戦争で両親を失った少女・奥原なつが、北海道・十勝の大自然と強く優しい大人に囲まれ、アニメーションの世界に飛び込む姿を描く。

 なつを演じる広瀬は「個性的な人物が多くて、1人1人との会話からもらう気持ちが多くて。柴田家の皆さんには安心感と、心強い雰囲気がある。東京編を撮っていても、柴田家に戻るとほっとする場所になっている。支えてくださっているのは、私もなつと同じように感じています」とコメント。また、撮影について「松嶋さん、草刈さんとは目から伝わる愛情や、なつを思ってくれている気持ちがストレートに届いて苦しくなる。じいちゃん(草刈)とのシーンは、子供に戻って甘えられるのがツボです」と笑顔で明かした。

 「ひまわり」で朝ドラヒロインを演じた松嶋は、広瀬について「天性の女優さん。安定感が半端じゃない。支えてあげてくださいと言われるけど、余計なことを考えずに富士子として全力で対面できるし、演技をする上でも頼り甲斐がある」と絶賛。藤木も「ヒロインは大変だから力になりたいと思ってるけど、広瀬さんが引っ張ってくれています」と語り、草刈も「(広瀬は)一緒に現場にいると、居心地がいいんです。撮影が長引いでも苦痛にならない」と、こちらも太鼓判。
 一方、北海道での思い出について聞かれた粟野は「撮影前に牧場にお邪魔し、搾乳やわらを運ぶ練習をしたんですけど、練習後に美味しいミルクやアイスをいただいて。草刈さんや小林(隆)さんとアイスを作って食べたのが美味しかった」と、思い出を明かし、共演者が笑顔に包まれる一幕も。

消息来源:https://cho-animedia.jp/event/81236/
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2019-03-06 14:40
広瀬すず、『なつぞら』第1週完成「プレッシャーあまり感じてない」

女優の広瀬すず(20)、松嶋菜々子(45)らが6日、東京・渋谷のNHKで4月1日スタートの連続テレビ小説『なつぞら』(月~土 前8:00 総合ほか)の第1週完成試写会に出席した。連続テレビ小説100作目という節目を担う作品。ヒロイン・奥原なつを演じる広瀬は「良くも悪くもプレッシャーはあまり感じてない」と頼もしく語り、それを裏付けるようにヒロイン経験者(1996年『ひまわり』)の松嶋が「安定感が半端ない」と実感を込めて言っていた。



同ドラマは、戦争で両親を失い、兄と妹とも別れ、北海道・十勝の酪農一家・柴田家に引き取られたなつが、大自然と開拓者精神あふれた強く、優しい大人たちのもとで成長し、やがて、アメリカではやっていた“絵が動く”漫画映画の魅力を知り、アニメーションの世界に飛び込んでいく物語。松嶋は、なつの育ての親となる柴田富士子を演じる。

 広瀬は「ヒロイン(発表)会見の時は、いろんな人にごあいさつに回った中で、皆さんに『100作品目だからね』『プレッシャーに感じないでね』って必ず言われて(笑)。でも、いざ撮影が始まったら、良くも悪くもプレッシャーはあまり感じてなくて。意識したところで何かできるわけじゃない。まずはなつと全力でしていろんな気持ちを表現することが、この朝ドラにとって自分が力になれることだろうなと思う。奥原なつという人間と一緒に過ごしている感じなので、(100作目は)あまり意識していないです。無責任かもしれないけど」と、誤解を恐れずに話していた。

 実際、ヒロインは出番が多く、1週間分のリハーサルで、40~50シーンあることもザラ。香盤表に「なつ」の「な」の字が延々と並んでいるのを見ておののいていた広瀬に、「松嶋さんが『これがどんどん続くからね』とおっしゃっていたことが、印象的でした」と苦笑いした。

 松嶋は「私がヒロインをやった時は、せりふを覚えることが精一杯でした。でもすずちゃんは、意外に大丈夫そうで、せりふ覚えもよくて、頼もしい限り。アドバイスすることもなかったです。あとは体に気をつけて頑張ってほしいな」と、言葉をかけていた。

 制作統括の磯智明氏は「広瀬さん主演で100作目を発表した時は、特別な思いがありましたが、101作目の『スカーレット』、さらに102作目の『エール』が発表された今となっては、いかに今放送中の『まんぷく』の好調さを受け継いで、次の作品につなげられるか」と、気を引き締めていた。

 試写会には、なつの幼少期を演じる子役の粟野咲莉、富士子の夫・柴田剛男役の藤木直人、富士子の父・柴田泰樹役の草刈正雄が出席した。





消息来源:https://www.oricon.co.jp/news/2130920/full/
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広瀬すず、100作目区切りの朝ドラにも「プレッシャーは感じていない」

4月1日(月)から放送の連続テレビ小説「なつぞら」の第1週試写会が3月6日(水)、NHK放送センターにて行われ、ヒロインを務める広瀬すずをはじめ、松嶋菜々子、藤木直人、草刈正雄、広瀬の幼少期を演じる子役の粟野咲莉が出席した。



■区切りの100作目もプレッシャーはない

本作は、記念すべき第100作目となる連続テレビ小説。戦争孤児となり、父親の戦友と共に北海道・十勝にやってきた少女・奥原なつ(広瀬さん)が、開拓者である個性的な人々に支えられながら、アニメーションという夢を見つけ、チャレンジしていく姿を描いた人間物語だ。

区切りの100作目ということで、撮影前から大きな話題になった本作。広瀬さんは周囲から「100作目だね」と声を掛けられることが多かったことを明かすが「撮影が始まると、あまり意識することなく臨めています。一番大切なのは、しっかりなつという女性になること」とあまりプレッシャーは感じていないという。

そんな広瀬さん演じるなつを支えるのが、父親代わりとなる柴田剛男(藤木さん)や、その妻・富士子(松嶋さん)、富士子の父である泰樹(草刈さん)ら個性的な面々だ。広瀬さんは「みなさん奥深い。目から伝わる気持ちがとてもストレート。現場に入ると創造していなかった感情が生まれるんです」となつという人物を演じるうえで、大きな助けになっていることを明かす。

■共演者が広瀬さんを大絶賛!

大役に挑んでいる広瀬さんだが、藤木さんは「僕は以前『あすか』で朝ドラを経験していますが、ヒロインは大変なので力になりたいと思っていたのですが、広瀬さんはゆるぎない存在で現場にいる」と絶大なる信頼感があると語ると、松嶋さんも「すごく頑張り屋さんで、天性の女優さん。安定感が半端なく、演技をするうえでも頼りがいがあります」と大絶賛していた。





また、劇中“超”頑固ジジイとして登場する草刈さんは「究極の頑固ジジイを演じています」と楽しそうに語ると「すずちゃんと一緒に現場にいると、とても居心地がいい。それが一番。撮影が長引いても苦痛にならないんです。とてもいい感じ」と相性の良さをアピールしていた。

■広瀬さんは子役の演技に号泣!

広瀬さん演じるなつの幼少期を演じた粟野さんのプロ意識も相当だという。松嶋さんは「ちびなっちゃんの女優魂はすごい。お芝居のことをしっかり考えて、納得するまでやるんです」と舌を巻くと、広瀬さんも「咲莉ちゃんの演技をみて、なつに感情移入しすぎて、夜中号泣してしまいました」と明かしていた。

多くの称賛を浴びた粟野さんは「戦争を体験したことがないので、戦争孤児の気持ちを作るために、資料や映像を見ました」と、しっかりした役作りについて語り、報道陣をうならせたが、一方で「北海道では搾乳の練習のあとに、草刈さんたちと手作りアイスを作って食べたのが、すごくおいしくて楽しかった」と子どもらしい一面も見せていた。

消息来源:https://www.cinemacafe.net/article/2019/03/06/60579.html
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広瀬すず、朝ドラヒロインの大先輩・松嶋菜々子から太鼓判「頼もしい限り」

3月6日、4月から新たにスタートするNHK連続テレビ小説『なつぞら』の完成試写会がNHK放送センター(東京・渋谷)で行われ、ヒロインの広瀬すずに加え、松嶋菜々子、藤木直人、粟野咲莉、草刈正雄らが登壇した。





3月6日、4月から新たにスタートするNHK連続テレビ小説『なつぞら』の完成試写会がNHK放送センター(東京・渋谷)で行われ、ヒロインの広瀬すずに加え、松嶋菜々子、藤木直人、粟野咲莉、草刈正雄らが登壇した。

 NHK連続テレビ小説の記念すべき第100作目となる『なつぞら』。舞台は、1946(昭和21)年初夏の北海道・十勝。戦災孤児となった東京生まれの奥原なつは、亡き父の戦友・柴田剛男に連れられて、酪農を営む柴田家へやってきた。そこで厳しくも優しい剛男の父・泰樹、実のきょうだいのような柴田家の子どもたち、親切な牧場の従業員に囲まれて、たくましく健やかに成長していく。その中で、馬の絵を描くのが好きな少年・山田天陽との出会いをきっかけに、当時漫画映画と呼ばれていたアニメーションに興味を持ち、高校生になると「アニメーターになりたい」という夢を持つようになる。そんな折、生き別れていた兄が東京で働いていると知らされ、なつに旅立ちの日が迫っていった……本作は、戦後間もない北海道・十勝と、高度経済成長期の東京・新宿を舞台に繰り広げられる、ヒロイン・なつの成長物語だ。

 今回の完成試写会に集まったキャストは、なつが暮らすことになった十勝の酪農一家・柴田家のメンバー。試写後の記者会見にて、ヒロイン・なつ役の広瀬は「今回登場人物がとても多い中で、柴田家の皆さんにはいてくださるだけで安心と心強さを感じています」と絆の強さをアピールした。一方、なつを十勝に連れてきた養父・柴田剛男役の藤木は「上映された北海道のシーンは9か月前に撮影したので、懐かしいなと思いました」としみじみ。続けて「僕ら(柴田家)は北海道を中心としたシーンにしか参加していないんですけど、あと半年も撮影は続いていくということで……改めて、ヒロインは大変だなと。すずちゃん頑張ってください」と広瀬へエールを送った。

 戦争孤児だった幼少期のなつを演じた子役の粟野は「私は戦争を経験していないので、資料や映像を見て気持ちを作りました」と、大人顔負けの役作りへのこだわりを告白。その演技を広瀬は「感情移入し過ぎた」と絶賛しつつ「夜中一人で号泣して、次の日、メイクさんに『目腫れてるよ』って言われました」と笑みを浮かべながらエピソードを明かした。

 また、朝ドラ100作目のヒロインを演じるにあたって、プレッシャーはあるかと問われた広瀬。「色んな人に『100作目だからね! プレッシャーに感じないでね!』って言われて。ああ、やっぱり今までとは違うなって思っていたんですけど」と前置きしたうえで「いざ撮影が始まると、良くも悪くもあんまり感じていなくて」とあっけらかん。「『奥原なつ』として色んな気持ちを表現していくことに集中しているので、(第100作目ということは)あんまり意識していないです。無責任かもしれないですけど(笑)」とおどけて見せた。

 さらに、1996年の朝ドラ『ひまわり』でヒロインを演じた経験のある松嶋から見て、広瀬をどう思うかとの質問も。松嶋は、朝ドラヒロインのセリフ量の多さに言及したうえで「私はとにかくもう、セリフを覚えるのに精いっぱいで、まったく寝られないくらいだったんですけど、(広瀬に)『どう?……大丈夫?』って聞いたら、『意外に大丈夫です~!』って返ってきたので、じゃあ、大丈夫だって思いました(笑)」と裏話を披露しつつ、「本当に安定感が半端なくて、セリフ覚えも良くて、頼もしい限りです」と新ヒロインに太鼓判を押していた。

消息来源:https://www.rbbtoday.com/article/2019/03/06/168274.html
“萤之光”这把钥匙,打开了一扇名为“藤木直人”的门!

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藤木直人「朝ドラはすごい」寒い帯広になつぞら出現
[2019年3月6日16時22分]



NHKの次期連続テレビ小説「なつぞら」の会見を行った、左から松嶋菜々子、粟野咲莉、広瀬すず、草刈正雄、藤木直人

俳優藤木直人(46)が6日、都内で、広瀬すず(20)主演の次期NHK連続テレビ小説「なつぞら」(4月1日スタート、月~土曜午前8時)の会見に、広瀬や共演の松嶋菜々子、粟野咲莉、草刈正雄と出席した。

戦災孤児の主人公なつが北海道を舞台に、亡き父の戦友の柴田剛男(藤木)と妻富士子(松嶋)、柴田夫妻の父泰樹(草刈)に育てられ、開拓者精神を生かし、やがてアニメの世界に挑戦する姿を描く。粟野はなつの幼少期を演じる。

藤木は「去年6月に帯広にロケに行った時は寒くて吐く息が白くなるくらいだった。ここになつぞらはないと思ったが、できあがりを見たらなつぞらが描かれていて技術の進歩はすごいと思った。撮影は半年続いていく。朝ドラはすごい。ヒロインは大変。すずちゃん頑張ってください。明るい朝のスタートをきれる楽しい作品になっていると思う」と語った。

また、広瀬については「いろんな作品を代表して撮っている方。ヒロインは大変なので少しでも力になりたいと思っているが、逆に広瀬さんが現場を引っ張っていってくれている揺るぎない存在になっている」と絶賛した。

劇中、乳牛の搾乳をするシーンがある。「マザー牧場で練習したかいがあった」と笑った。

消息来源:https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201903060000418.html
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広瀬すず、松嶋菜々子のドレス姿が美しい!「なつぞら」第1週完成試写会
2019年3月6日



連続テレビ小説「なつぞら」(NHK)の第1週完成試写会が6日に行われ、ヒロインを演じる広瀬すずが登壇した。朝ドラヒロインという大役にもプレッシャーをあまり感じていないという広瀬に、松嶋菜々子が「天性の女優さん。安定感が半端ない」と称賛の言葉を送る一幕があった。

連続テレビ小説100作目となる「なつぞら」。戦後、広大な北海道の大自然と日本アニメの草創期を舞台に、ヒロイン・奥原なつの夢と冒険、愛と感動のドラマが描かれる。第1週「なつよ、ここが十勝だ」の試写が行われたこの日は、広瀬とともに、なつの幼少期役の粟野咲莉、彼女を温かく見守る柴田牧場の人びとを演じる松嶋、藤木直人、草刈正雄、制作統括の磯智明も出席した。





広瀬は「北海道・十勝編と東京・新宿編を同時に撮影しているのですが、柴田家のみなさんとご一緒させていただけるのは安心感があって、ホッと一息つけます。みなさんに支えられているんだなと、なつも私も感じています」とあいさつ。第1週と第2週は幼少期のなつが中心の物語となるため、広瀬自身の出番はあまりないというが、それでも初週の完成したドラマを観て「幼少期のなっちゃんを演じた咲莉ちゃんに誰よりも感情移入してしまって、家で号泣しすぎて……。翌日メイクさんに目が腫れているねと言われました」という。

 また、100作目という節目となる本作。広瀬は「ヒロイン発表会見のときは、いろんな方に『プレッシャーに感じないでね』と言われて、今までとは違うんだなと感じました」と振り返るも「いざ撮影が始まっても、よくも悪くもプレッシャーをあまり感じていなくて、まずは“奥原なつ”という人間と一緒に過ごしている感じ」と笑う。北海道ロケ中に20歳の誕生日を迎えたそうで「一生に残る誕生日になりました」と晴れやかな顔を見せた。
 
 1996年の連続テレビ小説「ひまわり」でヒロインを演じた経験のある松嶋は、広瀬について「天性の女優さん。安定感が半端じゃなかった」と称賛しきり。松嶋は「ひまわり」のときに「私も40~50くらいのリハーサルを一気にやりましたけど、覚えることで精一杯で。(広瀬に)『大丈夫?』と聞いたら『意外に大丈夫です』と言われて、さすがだなと思いました。身体に気をつけてねというくらいで、頼もしいかぎり。私からアドバイスをすることはあまりなかったです」と振り返っていた。(取材・文:壬生智裕)

連続テレビ小説「なつぞら」はNHK総合、NHK BSプレミアムにて4月1日より放送スタート。

消息来源:https://www.cinematoday.jp/news/N0107185
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