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本帖最后由 北京猫 于 2018-1-6 22:05 编辑

亀梨和也、『FINAL CUT』会見で後輩・高木雄也の過去の裏話を披露 「ドッキリをしかけたら、泣いちゃった」2018.01.06




1月6日、カンテレ・フジテレビ系で1月9日からスタートする火曜9時ドラマ『FINAL CUT』の制作発表会見が都内で行われ、主演の亀梨和也(KAT-TUN)、藤木直人、栗山千明、橋本環奈、林遣都、高木雄也(Hey! Say! JUMP) 、やついいちろう、水野美紀、杉本哲太が登壇した。
 亀梨演じる主人公・中村慶介は、高校生の頃、母親が経営する保育園の園児が殺害され、メディアによって犯人に仕立て上げられた母親を亡くした過去を持つ人物。それから12年後の現在、慶介は事件の真犯人を探し出し、母を追い詰めたメディア関係者たちへの復讐を果たすために動きはじめるという役柄だ。
 「あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくおねがいたします」と、集まった報道陣とファンに頭を下げる亀梨。カンテレ・フジ系ドラマで亀梨が主演を務めるのは約11年ぶりだが、復讐劇を演じたのは本作が初めてだという。そんな復讐というテーマに対して、栗山は「復讐というと暗いものを想像するかもしれませんが、エンターテインメントに富んだものになっています」と話し、橋本も「新年からスカッとできるドラマになっているので、家族みんなで見てもらえたらいいなと思います」とニッコリ。
 記者からの「メディアを通して伝わっているイメージと違う、意外な一面があったら教えてください」という質問に、亀梨は「僕は結構ストイックって言われるんですけど、全然ストイックじゃないですよ。家とか、素っ裸でぐーたらしてるんで。“生まれたての亀”で生活してるんで(笑)」と思わせぶりなコメント。そんな亀梨に対して、林は「亀梨さんとは以前食事をご一緒させていただいたんですけど、ものすごく優しくて男らしいっていう記憶が鮮明に残っていました。でも、今回の慶介役はそんな亀梨さんとはかけ離れていて凄まじくて……殺されるかと思いました」と、役柄とのギャップを語った。
 ジャニーズの先輩後輩である亀梨と高木は、今回がドラマ初共演。高木が演じるのは、慶介の幼馴染・野田大地。慶介が唯一本音を語れる存在として、復讐の手助けをしていく役どころだ。高木は、先輩の亀梨と幼馴染役でセリフもタメ口ということで、撮影前はかなり緊張していたという。しかし、そんな高木の不安を汲んだ亀梨は、緊張をほぐすためにふたりきりの食事に誘ってくれたそう。「そういうことを考えてくれていて、かっこいいなって思いました」と、亀梨に憧れの視線を送る高木だった。
 そんな高木に対して亀梨も、「当初、(高木は)Hey! Say! JUMPの中でも不良寄り、KAT-TUN寄りのイメージだったんです。僕と一緒で毛先を遊ばせるタイプだったんですけど(笑)、KAT-TUNのツアー中にふざけて高木にドッキリをしかけたら、泣いちゃったんですよ!」と過去の意外なエピソードを披露。もちろん、すぐにネタバラシをして謝ったそうだが、「このドラマの最中にたくさん食事をおごって挽回したいと思います」と、申し訳なさそうな表情を見せた。
 この後も、皆次々と亀梨をイジるなど、和気藹々としたムードでトークを繰り広げたキャスト陣。最後に亀梨は、「錚々たるキャストのみなさんとドラマをお届けできることを幸せに思います」と、感無量の様子でコメントした。








(取材・文・写真=まにょ)
※高木雄也の「高」はハシゴダカが正式表記。
■放送情報
『FINAL CUT』
1月9日(火)スタート 毎週火曜21:00~21:54(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)
出演:亀梨和也、藤木直人、栗山千明、橋本環奈、林遣都、高木雄也(Hey! Say! JUMP)、やついいちろう、杉本哲太、裕木奈江、鶴見辰吾、升毅、水野美紀、佐々木蔵之介
脚本:金子ありさ
音楽:菅野祐悟
演出:三宅喜重(カンテレ)、日暮謙
プロデューサー:豊福陽子(カンテレ)
制作著作:カンテレ
(c)関西テレビ
公式サイト:https://www.ktv.jp/finalcut/index.html


消息来源:http://realsound.jp/movie/2018/01/post-146309.html
“萤之光”这把钥匙,打开了一扇名为“藤木直人”的门!

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本帖最后由 北京猫 于 2018-1-6 22:23 编辑

接下来,是公式的报道。



20181.6ドラマ制作発表レポート



6日(土)、都内でこのドラマの制作発表が行われ、出演者の亀梨和也さん、藤木直人さん、栗山千明さん、橋本環奈さん、林遣都さん、髙木雄也さん、やついいちろうさん、水野美紀さん、杉本哲太さんが登壇しました。
9人は、ドラマの主題歌・KAT-TUNの「Ask Yourself」にのって登場。
亀梨さんは「今だからこその問題に正面から切り込んでいる作品。いろんなことを受け取って感じてもらいながら見ていただければ」と、作品の出来映えに自信ありの表情。これが初のキャスター役という藤木さんは、本作の脚本担当・金子ありさ氏について「僕が司会でも食べていけるよう、この役柄を作ったとのこと(笑)」と裏話を披露。「関西テレビさんじゃなくても、偉い人の目に留まるよう頑張って演じたい(笑)」と冗談を交えながら会場を沸かせると、司会の豊田康雄アナウンサーが「ぜひ関西テレビでお願いします!」とお願いし、さらに笑いが起こる一幕もありました。
続いて栗山さんは「ピュアだからこそ壁に当たる雪子という女性をしっかり演じたい」。橋本さんは「スカッとするドラマになっていると思うので家族みんなで見ていただけたら」。林さんは「メディア側の危ない部分を描く挑戦的なドラマ」、髙木さんは「様々な職業に扮して潜入するので毎回衣装が違います」、やついさんは「亀梨さんに成敗される嫌な感じの皆川を演じたい」、水野さんは「私は亀梨さん演じる慶介に第2話でこてんぱんにやられてしまうんですけれど、それで反省するわけではなく、第6話で衝撃の展開が。あまりない展開ですので皆様に楽しんでもらえたら」、杉本さんは「掴みどころのない井出という人物のニュアンスをうまく出して演じていけたら」と、それぞれ意気込みやPRを力強く語りました。


そんな中、『FINAL CUT』というタイトルが、「最後に(ファイナル)に勝つ(カット)」とも読めるということから、「◯◯に勝つ!」というキーワードで2018年の目標を話してほしいという質問が飛び出しました。これについて、年齢を重ねることでリスクを考えるようになってしまったという亀梨さんは、「ビビリな自分に勝つ」と苦笑い。お腹が空くと寝られないという栗山さんは「食欲に勝ちたい」と、また、まもなく19歳になる橋本さんはしっかりとした大人になるため「甘い自分に勝つ」と宣言。
その後「忘れっぽいところがある」と話す林さんは「間抜けな自分に勝ちたい」と、髙木さんは「ぐうたらな自分に勝つ」、水野さんは「蓄積した疲労に」、1年以上、毎日お酒を飲んでいるという杉本さんは「お酒」、そして「自分の弱い心に勝ちたい」と話す藤木さんは、「今年はハーフマラソンに参加したい」とも宣言し、会場からどよめきが起こりました。

さらには、メディアを通して人の様々な一面が伝えられることもテーマになっている本作にかけて、メディアから伝わるイメージとは違った、それぞれの意外な一面についての質問も。ここでスポットライトを浴びたのは、やっぱり我らが主役・亀梨さん! 先にメークをしっかり終えていたにもかかわらず、前の撮影が長引いて出番が遅くなった亀梨さんに、やついさんが謝ったところ、「役者は待つのも仕事なんで」と振り返りざまに言われたという“かっこいい”エピソードを暴露したのを皮切りに、髙木さんは「(先輩との共演で)緊張している僕に亀梨さんが『じゃ、2人で食事に行こうか』と言ってくれたんです」と、亀梨さんの後輩を思いやる仲睦まじいエピソードを披露。

一方で水野さんは、昨年のクリスマスの日の撮影時に「クリスマスという感覚もないよな」と話していた亀梨さんが、セットチェンジ中に「ジングルベル」を鼻歌で歌っていた現場を目撃。水野さんが「クリスマス気分やん(笑)」とツッコんだところ、亀梨さんは“振り返りざま”に「(クリスマスは)1年で一日だけだから…」というエピソードを披露し、これにはさすがの亀梨さんも苦笑い。
杉本さんは「一年前にホームドラマでご一緒したのですが、本作での初共演のシーンが重いシーンだったことと、役に入り込まれていたので『久しぶり』と明るく話しかけられませんでした」と告白。ところがこの話には続きがあり、「亀梨さん、僕のこと嫌いなのかなと思っていたのですが(笑)、撮影終わりでおもむろに近寄って来られて“振り返りざま”に『哲太さん、おひさしぶり』と言ってくれたんです」。最初は「そんなにカッコよく言ってないよ」と照れていた亀梨さんもさすがに観念したのか、「ここまで来ると、振り返りざまに言う癖があるということなんですかね」と認めて、思わず照れ笑いする一コマも。

会見のラストでは、9人全員でワンカットで撮り切る45秒のPRCMを撮影。その動画のラストで、なんと亀梨さんは“振り返りざま”に、「以上、現場から亀梨でした」とのコメントで、動画を締めくくり!亀梨さんの機転に会見は大喝采の中で幕を下ろしました。
ドラマは9日(火)夜9時スタート。初回は15分拡大でお届けします。


消息来源:https://www.ktv.jp/finalcut/topics/08.html


ps:感谢巧雨stella同学抓档
「FINAL CUT」PR動画・制作発表撮れたて映像編【60秒】_Full-HD
链接:https://pan.baidu.com/s/1jIAHW5C 密码:uzeq
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亀梨和也の気迫の凄さに、林遣都「殺されるかと思いました」と明かす/ドラマ『FINAL CUT』製作発表会見
2018/01/06 UPDATE

6日、都内にてドラマ『FINAL CUT』の制作発表会見が行われ、亀梨和也、藤木直人、栗山千明、橋本環奈、林遣都、髙木雄也(Hey! Say! JUMP) 、やついいちろう、水野美紀、杉本哲太が登壇した。



本作はラブロマンスからコメディ、学園ドラマ、スパイアクションなど様々な作品に挑んできた亀梨が初めて‟復讐劇“に挑戦。
メディアに人生を翻弄された男の切なくも痛快な復讐劇を描く。
12年前、メディアによって殺人事件の犯人扱いを受け、死に追いやられた母親を持つ中村慶介(亀梨)は、事件の真犯人を探し出し、母を追い詰めた者たちへの復讐を果たすため動き出す。
矛先は母を追い詰めたメディア関係者たちと、事件真相の鍵を握る姉妹。
公開される事でその人の人生が終わる致命的な映像‟ファイナルカット”を突き付け、ある目的のため彼らを言いなりにしていく。
しかし慶介は姉妹にに近づくうち、許されざる恋に落ちてしまい、復讐のシナリオが狂い出す。

主題歌はKAT-TUN『Ask Yourself』

復讐ではあるがプロデューサー、出演者陣からは「スカッとするような復讐劇」「とにかく亀梨君が気持ち良く、成敗してくれている」という言葉が度々出ており、復讐劇ではあるものの、切なさと痛快さを持った作品になるとの事だ。

亀梨は「今の時代だからこそ起こりうる難しさや問題、テーマ、善とは悪とは…などに正面から切り込み、全員で一丸となって作りこんでいる作品。観ている方にも色々なものを受け取って頂いて楽しんで頂けたら」と口にした。

また慶介の母親を追い詰めた番組のディレクター役を務める林遣都は「挑戦的なドラマという印象。初めて脚本を読んだ時にこんなところまで描いて良いのかと思う所がたくさんあって、メディアの危うい部分を演じる。しっかり、リアルに見えるように演じて行きたい」と意気込みを語った、

なお20歳くらいの頃に亀梨と食事を共にしたという林。
「初対面だったけど、ものすごく優しくて、男らしいという記憶が鮮明」と当時を振り返りつつ「今回はそんな亀梨さんとは全然違う役。昨日対面するシーンを演じたが、12年間苦しんできた、復讐心に満ち溢れた感じがヒシヒシと伝わり、殺されるかと思いました」と明かし「久々に緊張感があるシーンが撮れた」と撮影エピソードについても明かしてくれた。

なおこの日、主演の亀梨は、終始明るく会場を盛り上げていたが、出演者たちがそんな亀梨の‟イケメン振り“に盛り上がる一幕も。

やついは撮影が押してしまった際、亀梨に対して待たせた事を詫びたそうだが「役者は待つ事が仕事ですから…」と答えた時の言い方がカッコ良かったとの事で「(亀梨は年下だけど)思わず先輩って言っちゃいました」と明かした。

しかし亀梨は、待つのも仕事ですと言ったものの「役者は…とかは言ってません!」と苦笑いをしながら、あくまで自然に話していた事を明るく弁明する場面も。

また髙木も先輩である亀梨と同級生役をどのようにしたら良いかを考えていたそうだが、亀梨から「2人きりで食事に行こう」と誘ってくれたそうで、「色々考えてくれている先輩がカッコ良かった」と明かした。

しかし亀梨は「女の子を口説くわけじゃないんだから!そんなにカッコよく言ってないよ」とここでも高木の言い方に対して、苦笑いをしながらツッコむ場面も。

さらに水野・杉本も亀梨をイジる流れが続き、冗談気味に振り返りポーズをしながら亀梨のカッコ良かった様子を明かす場面も。これには亀梨も「役が入ってきてしまっているんだと思います。普段はそういうキャラではないので…。ドラマを観て頂ければ、分かると思います!」と明るく口にした。

またタイトルにちなみ、今年の目標「〇〇に勝つ」という目標も発表され、亀梨は「ビビりな自分に勝つ」という目標を明かした。
「色々な出来事に直面したり、やってみようと思った時、年々リスクを考えてしまう。怖いもの知らずではなく、ここぞという時にきちんと理解した上で、進める大人になっりたい」との事だ。

そして林は「まぬけな自分に勝つ」と挙げ、本を読んでいて電車を乗り過ごしてしまった事や、この会見でも挨拶の際に喋る事を整理してたら「僕だけ立つのを忘れてしまいました」と照れ笑いをしながら弁明。
すかさず亀梨が「あいつ調子に乗ってると思われるよ」と笑顔でツッコミを入れると、「失礼しました」とペコリとする林に会場は大きな笑いに包まれた。

髙木は「ぐうたらな自分に勝つ」という目標を挙げ、空き時間があるとダラダラしてしまうので、そうした自分に勝ちたいと明かした。
しかしここでも亀梨から「この間メイクさんたちとお菓子を食べながら、普通に女子会してたよね」と明かされ、照れ笑いを見せる一幕もあった。

ドラマ『FINAL CUT』カンテレ・フジテレビ系 全国ネット
1/9 スタート 毎週火曜日 午後9時~9時54分放送
※初回15分拡大
https://www.ktv.jp/finalcut/index.html




消息来源:https://ilip.jp/I0002877
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亀梨和也、KAT-TUN再始動に笑顔!休止中の憶測にも屈せず「僕のエネルギー」

2018年1月6日 19時21分



亀梨と一緒にドラマを作り上げるドラマ「FINAL CUT」出演陣



 KAT-TUN亀梨和也が6日、都内スタジオで行われたドラマ「FINAL CUT」の制作発表会見に藤木直人栗山千明橋本環奈林遣都高木雄也Hey! Say! JUMP) 、やついいちろう水野美紀杉本哲太と出席。KAT-TUN再始動にも触れ、「当たり前と思って進んできました」と満を持した心境を語った。
【画像】かわいい…ドラマで美人姉妹として登場する橋本環奈&栗山千明
 本作は高校生の頃にメディアによって母親を殺人犯に仕立て上げられて亡くした過去を持つ主人公・慶介(亀梨)が、大人になり事件の真犯人探しと共にメディアへの復讐に突き進む姿を描いた人間ドラマ。








 元旦のライブではKAT-TUNも再始動させており、会見の冒頭で亀梨は、「KAT-TUNとしてのスタートとドラマスタートを迎える年に、こうしてすてきな皆さんと一つのチームとして一歩踏み出せるのは幸せな事と実感しながら撮影させていただています。今の時代だからこその問題であり、テーマにしっかりと正面から取り組んで、一団となって作っている作品です」とアピールした。
 会見後には報道陣の囲み取材に応じ、KAT-TUNの充電期間から再始動までの心境も語った亀梨。充電期間へ入るにあたっては「ファンの方に色々な思いを抱かせてしまった部分もあると思いますし、メディアの方たちからも色々な角度から憶測が出ていました。僕もあまり説明をするタイプではないので憶測を呼んでしまった部分もあると思います。でも、そうやっていろいろなとらえ方をしてもらうことも僕のエネルギーであったりします」とこれまでの思いを吐露。
 そして、再始動について改めて「僕自身としてはあそこ(活動休止)がある種の始まりだったので、今が改めて幸せだとかそういう気持ちでありません。むしろ再始動が当たり前と思って進んできたので、いよいよ始まるなというわくわく感を感じました」と晴れやかな笑みで述懐。再始動のタイミングは特にメンバーと日時を決めて準備してきたわけではないそうで「どのタイミングで集まれるかとか確定していたわけではなかったので、メンバーの思いやファン・周りのみなさんの流れの中、タイミングとしてはベストなのかなと思います」と話していた。(取材・文:中村好伸)
ドラマ「FINAL CUT」はカンテレ・フジテレビ系にて1月9日(毎週火曜21時~)よりスタート


消息来源:https://www.cinematoday.jp/news/N0097457
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KAT-TUN亀梨和也、グループ再始動への思い&“ビビりな自分”に勝つと宣言ドラマ
2018.01.06 up








KAT-TUNの亀梨和也が6日、都内で行われたドラマ『FINAL CUT』(カンテレ・フジテレビ系、1月9日火曜21:00~スタート※初回15分拡大)の制作発表会見に出席した。

この日は主演の亀梨のほか、藤木直人、橋本環奈、林遣都、高木雄也(Hey! Say! JUMP)、やついいちろう、杉本哲太、水野美紀らも出席。亀梨は、自身が所属するKAT-TUNの再始動と、本作放送が重なったことについて「グループの新たなスタートの年に、こうした豪華なキャストの方々たちとチームとして一歩を踏み出せることに感謝しています」と語った。

本作は、母親・恭子(裕木奈江)を女児殺害事件の犯人扱いし、死に追いやったメディアへの復讐に燃える男・中村慶介(亀梨)が、真犯人や、当時ワイドショーで執拗に母親を攻め立てた司会者・百々瀬塁(藤木)、プロデューサーの井出(杉本)らに復讐していく姿を描いた物語。

また、KAT-TUNは本作の主題歌「Ask yourself」も担当。これについて亀梨は「この曲はドラマに沿ったものでもありますが、自分たちのグループにも通じるメッセージが詰まったものです」と語り、「他の2人(中丸雄一、上田竜也)も、(主題歌担当として)作品に参加している立場なのでドラマを観てくれると思います」と笑顔をみせた。

また、タイトルの「CUT」を勝つとダジャレ風に紹介したプロデューサーの発言にちなみ「今年勝ちたいこと」について聞かれたキャストたち。亀梨は「いろいろな出来事に対してリスクを考えるような年齢になってしまいました。そのことは大切なのですが、あまりビビってしまうと前に踏み出せないこともあるので、今年は“ビビりな自分”に勝ちたいです」と発言すると、ヒロインで妹役の橋本は「もうすぐ19歳になり、10代最後の年になるので、大人になるために“甘い自分”に勝ちたいです」と宣言。

そんな橋本に対して亀梨は「そのシースルーの衣装は十分大人だよ」と突っ込みを入れ、さらに「写真のイメージだと、可愛らしいお顔立ちをしているのですが、実際話をすると、結構サバサバしているし、会話も野球やサウナ、おつまみの話ばっかりで“おじさんやん”って思いました」と橋本の意外な一面を暴露して会場を沸かせていた。

これまで数々のドラマに出演してきた亀梨だが「僕は枠というのを常に意識して作品に臨んできました。これまでは週末に楽しんでいただける作品が多かったのですが、このドラマは火曜日の夜9時という枠です。どうやってその時間にドラマを観る人に楽しんでもらえるかを模索しながら撮影しています」と強い視線で語っていた。

消息来源:https://dogatch.jp/news/cx/51673/detail/












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亀梨和也「FINAL CUT」で新境地開拓の予感
[2018年1月9日12時48分]



ドラマ「FINAL CUT」制作発表会見に登壇した、前列左から橋本環奈、栗山千明、藤木直人、杉本哲太、後列左から、やついいちろう、林遣都、水野美紀(撮影・村上幸将)

KAT-TUN亀梨和也(31)主演のフジテレビ系ドラマ「FINAL CUT」(火曜午後9時)が9日、スタートする。亀梨にとって初めて挑む復讐(ふくしゅう)劇で、「新たなイメージが確実に出てくる」と口にするように、俳優・亀梨の新たな境地が見られる作品となりそうだ。
 「FINAL CUT」の主人公・中村慶介(亀梨)は、保育園の園長だった母恭子(裕木奈江)をテレビ局のワイドショー「ザ・プレミアムワイド」の報道で犯人扱いされ、自殺に追い込まれた過去を持つ。12年後、慶介は幼なじみの野田大地(高木雄也)とメディア被害者の相談サイトを開設し、母を追い詰めた者への復讐(ふくしゅう)に動く。亀梨は6日に行われた制作発表会見後の囲み取材で「僕自身、メディアの中にいる人間。メディアのすごさも描かれていますし、慶介が復讐(ふくしゅう)して悪者を退治していくだけのドラマではないと思っています」と語った。
 関西テレビの豊福陽子プロデューサーは、「たくさんのメディアを、皆さんが使いこなす時代。流れている情報に、もしも間違いがあったら、悪意が混じっていたら、誰かに人生を狂わされることが起こるかも知れない、危うい時代。テレビという世界を舞台に、自ら切り込むような挑戦的な企画」と説明した。
 亀梨は、それを踏まえて「メディアをはじめ、いろいろなツールは、使い方によって便利になる一方、使い方次第で、いろいろな角度を持ってしまうんだよという、これからの時代に対する強烈なメッセージがあると思う」と語った。
 その上で「これまでは、一方的な大きいところの流れが、すごく圧倒的に強かった時代だったのかも知れないけれど、今は1つの出来事に対して、これだけみんなの声が届く世の中。だからこそ、友達同士、身近なコミュニティーの中でも、しっかりと意見も分かれる時代。受け取る皆さんの角度によって、このドラマは色が分かれるのかなと思う。その辺の面白みを含めて、楽しんでもらえたらと思います」と期待した。
 復讐(ふくしゅう)劇の中に、現代社会への警鐘が込められており、亀梨自身「単純な悪者を成敗していくだけのドラマではない」と考えているからこそ、役作りにもこだわりがある。「復讐(ふくしゅう)する時に起こしている出来事は、実際に演じていて、うわぁ…怖っ、嫌だなと思うようなことを、やっているわけで…。でも、怖っ、ゾッとする、というようなところを、あまり突き詰めていない。作り込み過ぎないようにしようという中で、しっかり、憎しみ以外の感情というものを、いかに持てるかというのも、僕の中でテーマにしています。憎しみに並ぶところで、悲しみとか切なさはあるんですけど…」と力を込める。
 亀梨が、もう1つ、強くこだわるのが放送枠だ。「僕自身、何本も連続ドラマに参加させていただく中で、枠というものを非常に大事にしているんですね。割と週末に楽しんでいただくドラマ(への出演)が多くて、週末に楽しんでいただく角度を持ってキャラクターをどう育てていくかというの(狙い)があった。今回、火曜夜9時という中で、いかにその時間に楽しんでいただけることを大事にしていて。新たなイメージが確実に出てくると思うし」と自らの新境地が生まれる可能性を示唆した。
 その上で「皆さんのタイミングで見てもらうというのも、すごくあるんだけど…僕は、ドラマにこれだけ参加させていただいて、育ててもらった人間。火曜の夜9時に見ていただき、楽しんでもらう作品を全力で作っている。皆さんも、そこを正面から楽しんでもらえると、作品としても育てていただけると思う」と、放送時にリアルタイムで視聴者がドラマを見ることに期待を寄せた。
 9日放送の第1話では、慶介のメディア被害者の相談サイトに、「ザ・プレミアムワイド」に事実と異なる報道をされた上、プロデューサー井出正弥(杉本哲太)の傲慢(ごうまん)な対応に困惑する母親からの相談が寄せられる。慶介は、同じ過ちを繰り返す井出を陥れるために動きだす。
 亀梨は「連ドラって(放送を)やりながら撮る機会が多い。ましてや、この作品はそうなので、皆さんのリアクションを見て、僕ら作品も育っていくと思うので、一緒に9日からスタートが切れたらいいなと感じております」と視聴者との“共闘”による作品の成長を誓った。【村上幸将】

消息来源:https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201801090000318.html
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本帖最后由 北京猫 于 2018-1-10 16:55 编辑



ドラマ『FINAL CUT』 制作発表会見の模様を完全リポート!
亀梨和也さんの“振り返り”に、東京&大阪会場のファンは大興奮!

メディアによって母親を奪われた男の切なくも痛快な復讐劇を描く『FINAL CUT』。1月9日(火)夜9時からスタートするこのドラマの制作発表会見が、1月6日(土)に東京都内で行われました。今回はその模様をハチプレ独占でノーカットでお届けします!




当日は多くのマスコミに加え、抽選で選ばれた視聴者の皆さんも参加し、さらには大阪のカンテレ本社にも中継をつないで、関西の皆さんにも同時に会見をご覧いただく、大阪ビューイングを実施。そんな多くのファンが見守る中カンテレの豊田康雄アナウンサーの司会のもと、ついに会見がスタート!
まずはドラマのスペシャル映像が流れ、会場中が『FINAL CUT』の世界に一気に引き込まれたところで、主演の亀梨和也さんをはじめ、藤木直人さん、栗山千明さん、橋本環奈さん、林 遣都さん、髙木雄也さん(Hey! Say! JUMP)、やついいちろうさん、水野美紀さん、杉本哲太さんが、ドラマの主題歌・KAT-TUNの「Ask Yourself」にのって登場!


最初にスタッフを代表して、カンテレの豊福陽子プロデューサーからご挨拶。「今、この瞬間も大阪へ映像が流れ、写真が撮られ、皆さんがSNSなど様々な形で情報を発信するという、たくさんのメディアを使いこなす時代になりました。その情報の中に、もしも間違いがあったら…、もしも悪意があったら…、どうなるでしょうか? もしかしたら誰かを傷つけたり、誰かの人生を狂わすことが起こるかもしれない。そんな危うい時代にもなっていると思います。このドラマはいわれなき罪によって母親を亡くした男が復讐するサスペンスです。テレビという世界に、自ら切り込むという挑戦的な部分もありますが、こうして亀梨和也さんをはじめ、豪華なキャストが勢揃いしてくださいました。今までに見たことのない、気迫あふれる、面白くてスカッとして、しかも心にグッと突き刺さる復讐劇になっています。主人公の復讐の目的が“最後に勝つ”のか。“ファイナル(最後)にカッツ(勝つ)”のかと言いたかったんですが(笑)、是非、最後に勝つのかを見届けていただけたらと思います!」と、ドラマタイトルにちなんだダジャレを交えて、アピールしました。


そして、このドラマの主人公で、メディアへの復讐に燃える中村慶介を演じる亀梨和也さんは、「僕自身、復讐劇もカンテレでの仕事も初めてで、さらに2018年は、先日発表になりましたKAT-TUNというグループの新たなスタートという年にもなります。こうして素敵なキャストの皆さんと一つのチームとして一歩踏み出せるのは本当に幸せなことだと実感しながら、日々撮影しています。今の時代だからこその問題、テーマにしっかり正面から切り込んで、みんな一丸となって作っています。皆さんもいろいろなものを受け取り、感じながら見ていただけたら嬉しいです」とコメント。


続いて、慶介の母親を犯人扱いし、死に追い込んだテレビ番組『ザ・プレミアワイド』の人気司会者・百々瀬塁役の藤木直人さんは、このドラマでキャスター役に初挑戦! 「今、数多くの情報番組があって、さまざまなキャスターの方がいらっしゃいます。皆さんが本物に触れる機会が多い職種は演じていて非常に難しいなと思っています。脚本の金子ありささんは若い頃から何度もご一緒させてもらっていますが、今回、藤木が役者だけで食べていくのは大変だろうから、番組が持てるようにこの役を書いたとおっしゃっていて、驚いたというか、感激さえしました(笑)。こうなったら、カンテレじゃなくてもいいです! 偉い人の目にとまるよう頑張りたいと思います!」とキャスター業に意欲を見せる発言をすると、豊田アナもすかさず「是非、最初はカンテレでお願いします」と早くもオファーし、会場が笑いに包まれました。


そして、12年前の事件の鍵を握る姉妹の姉で、素性を隠して近づいてきた慶介に心を引かれていくヒロイン・小河原雪子を演じる栗山千明さんは、「このドラマは復讐がテーマではあるので、どうしても暗い内容を想像しがちですが、エンターテインメントに飛んだ作品で、多くの方に楽しんでもらえるものになっています。私の演じる雪子は、慶介に翻弄されるピュアな女性です。とても素直で真っ直ぐだからこそぶち当たる壁をうまく表現できたらと思いながら、撮影しています。皆さん楽しみにしていてください」とコメント。また、雪子の妹で、12年前の事件の鍵を握るもう一人の女性、小河原若葉役の橋本環奈さんは「今年の初めに皆さんがスカっとできるドラマになっていますので、家族みんなで見ていただけたらと思います。私自身もドラマの放送が楽しみです」と語り、12年前の事件に『ザ・プレミアワイド』のADとして関わり、現在はディレクターの小池悠人を演じる林 遣都さんは「挑戦的なドラマで、最初に脚本を読ませていただいたとき、こんなところまで描いていいのかと思うことがたくさんありました。メディア側の危うい部分を演じる立場なので、リアルに見えるようしっかり演じていきたいと思います」と力強くコメント。

様々な職業に扮し、ターゲットの情報を手に入れることで、慶介の復讐の手助けをする、幼なじみ・野田大地役の髙木雄也さんは、「大地はさまざまな職業に扮して、いろんな場所に潜入し、情報を集めてくるという役柄。そのため、現場に行くと毎回衣装が違っていて、コスプレしているような気分で楽しみながらやっています」と注目ポイントを語ってくれました。また、12年前の事件取材に携わった『ザ・プレミアワイド』のカメラマン・皆川義和役のやついいちろうさんは「カメラマンということで、ものすごく重いカメラを持ちながら、ただただ走っています(笑)。本当にカメラマンさんはすごいと思います。今、撮っている方、ものすごく(カメラが)重いですよね?」と会場のカメラマンに問いかけるも、答えは返ってこず…。「とにかく反応もしませんけども(笑)。このように、ほぼ喋ることはございません。カメラマンが喋ることはないですから、とても楽な現場ですね。って、そんなことはないですが、かなりえげつない取材を繰り返す番組の急先鋒ということで、撮りながらも良心が痛んでおります。それでも、どれだけ悪役になれるかというのも面白いと思っています。とにかく、亀梨さんが気持ち良く成敗していきますから、それに向かってものすごく嫌な感じのカメラマン皆川を演じていきます」と意気込み十分!

12年前の事件では慶介の母親へのインタビューを行った取材ディレクター・真崎久美子役の水野美紀さんは「今回は主演の亀梨さんに敵対するグループの一員で、憎まれ役。すごく楽しいです!」と役柄を満喫している様子。「私の役は主に2話で懲らしめられるんですけど、それで反省する様子はなく、6話で衝撃の展開が待ち受けています。懲らしめられて終わるというのはよくありますが、懲らしめられた後ものうのうと生活する人が描かれるのは新しいと思います。6話からの展開も楽しんでください」と。そして、12年前の事件取材をディレクターとして指揮し、現在は『ザ・プレミアワイド』のプロデューサー・井出正弥を演じる杉本哲太さんは、「僕の役は長いものにはすぐに巻かれてしまうプロデューサーで、つかみどころのない人物。そのニュアンスをうまく出して演じていけたらと思っております」とコメント。それぞれ出演者の皆さんが個性豊かな登場人物をどう演じていくのかにも注目です。


ここで、この会見が同時中継されている大阪会場の様子もご紹介。大阪の司会はカンテレの関 純子アナウンサー。亀梨さんがカメラに向かって、手を振ると、大画面に映った亀梨さんと目が合った!?大阪会場の皆さんは「キャー!!」「かっこいい~!」と大興奮! さらに、関西弁で「おおきに!」と声がかかると、ひときわ会場の歓声も大きくなり、亀梨さんも「嬉しいですね。年明け早々。大阪にもこれだけたくさんの方が集まってくださるというのは非常に幸せです」とファンの思いをしっかり受け取ってくれたよう。

そして、質疑応答のコーナーでは、まずは豊田アナからキャストへこんな質問が。「ドラマ『FINAL CUT』というタイトル、ダジャレで恐縮ですが「最後に勝つ!」ということで、皆さんが「○○に勝ちたい!」という、2018年の目標を教えてください」と。すると、何度か登場するこのダジャレが気になった亀梨さんは、「東京ではウケが悪いみたいですけど(笑)、これは大阪ではウケているんですか?」とまたまた大阪会場に呼びかけると、大きな拍手と歓声が沸き起こり、お笑いの街の温かさに触れた亀梨さんは「優しさが感じられる」とにっこり。


そして、「〇〇に勝つ!」という質問で、亀梨さんが答えたのは「ビビりな自分に勝つ!」こと。「年々、いろいろな出来事に直面したり、これをやってみようと思ったときに、リスクを考えるようになってきたんですよね。子供の頃はここからジャンプしたらかっこいいとか、かっこいいという思いだけで動けたのが、今は降りた時にツルッといったらどうしようとか余計なことを考えるようになってきた。それでも踏み出して、ビビりな自分に勝てる年にしたいと思います!」と話す亀梨さん。豊田アナに「慎重かつアグレッシブな年にしたいということですね」とフォローされると、「まさにそれを言おうとしていました!」と照れ笑い。


続いて、「食欲に勝ちたい」と語ったのは栗山さん。「食べることが大好きで、冬だとおいしい物がたくさんあって、夜中に食べてしまったり。お腹がすいていると寝られないんです。健康に気をつけるという意味でも、食べ過ぎには気を付けたいと思います」と反省を交えての目標を表明。橋本さんは「甘い自分に勝つことです」と自分への戒めを込めた決意を。「もうすぐ19歳で、10代ラストの年齢になるので、20歳までにもう少ししっかりしたいと思います」と。やついさんは「やっぱり乾燥ですかね」と、この季節ならではの悩みを打ち明け、「とにかく、唇が割れますね。メイクさんに、『何回リップクリームを塗らせんだ』って舌打ちされています(笑)。自分でも乾燥に気を付けたいなと思ってま~す!」と陽気にコメント。林さんはというと、「マヌケな自分に勝ちたい」と見た目とは違う意外な一面を披露。「忘れっぽいところがあって、今日も本を読んでいて電車を乗り過ごしたり。さっきの最初の挨拶では、僕だけ立って挨拶をしていなかったり…。そういう部分を直して、気を引き締めて過ごしていきたいと思います。失礼しました!」と何度も頭を下げる林さんの姿は好青年そのもの。


また、「ぐうたらな自分に勝つ」というのは髙木さん。「結構、空き時間があるとダラダラするタイプなんですが、こうしてドラマに参加させていただく以上、いろんなことを勉強して吸収するために、日々考えながら過ごしたいと思います」と決意するが、亀梨さんから「この間、メイクさんと女子会してたよね」と暴露され、大慌て!? 水野さんは「昨年から持ち越している蓄積疲労に勝ちたい!」と子育てと俳優を両立する苦労もポロリ。「酒に勝つ」というのは、かれこれ1年以上、お酒を抜いた日がないという杉本さん。「酒に勝つというか、休肝日を作りたいと思います」と。「自分の弱い心に勝ちたい」という藤木さんは、以前から「人生で一度はフルマラソンを走ってみたい」と思い続けているとか。しかし、ジョギングすら始めていない状況で、「走ってみたいけど、大変そう。実現できなさそうな夢だとよくないので、2018年はハーフマラソンを走るって宣言したんです。でも、きっとやらないだろうなと思っている自分もいて…(笑)。そんな弱い心に勝てるよう、今年中にハーフマラソンを走りたい」と自らを奮い立たせるように再び宣言! 「でも、勝ちたいと言っているだけで、負けるかもしれないですよ」と早くも言葉を濁していました。


続いて、記者からの「ご自身や共演者について、メディアで伝えられているイメージとは違う意外な一面があれば教えてください」との質問に、亀梨さんは「僕自身、面白いなと思っているんですが、アイドルの面やスポーツの面など、どの瞬間の自分を受け取ってもらっているかで、全然違う印象を持たれるということ。はたまたデビュー当時の印象のままなこともあって、メディアの中で“亀梨和也”を楽しませてもらっているなと思います」と。さらに、ストイックと言われることの多い亀梨さんですが、「家では素っ裸でぐうたらしています(笑)生まれたての亀で生活しているんで(笑)」と貴重なプライベート秘話も明かされました。

栗山さんは「10代のときに個性的な役をやっていたからか、そのイメージを今も持たれることが多くて、すごくアクティブな人と思われるんです。どちらかというとインドア派で、アクティブな要素がないのに」と戸惑いもあるよう。橋本さんも周囲からイメージが違うと言われることが多いとか。「写真だけで見ると、この声をイメージしないとよく言われます」と話すと、亀梨さんは「こんなきれいでかわいらしいお顔立ちなので、勝手に高い声の印象を持っていたけど、実際はさばさばしていますよね」とコメント。すると、橋本さんは撮影初日を振り返り、「帰りにロケバスで着替えたりメイクを落としたりするんですが、亀梨さんから『おじさん、先にどうぞ』って言われて…」と、突然“おじさん”呼ばわりされ、びっくりしたとか。亀梨さんは「一日中、橋本さんと話していて、話題が野球やサウナ、コーヒーやおつまみ系のことばかり。ちょうど目の前にサウナがあるロケ地で、『サウナ入りたいわ~』って僕が言ったら、『私めっちゃ好きなんですよ』って言うし、会話が『おじちゃんやん!』って思って」と状況を説明しながらも、橋本さんのイメージを大きく変えてしまったことについて、「事務所の方に申し訳ございません!」としっかり謝罪していました。


やついさんは「僕は正真正銘のおじさんですが、アロマとお花が好きってのは伝えておきます」と自らの乙女な部分を強調!? さらに「さきほど出ましたが、藤木さんはマラソンとか走っていそうなのに、ジムをさぼりまくっていて、2週間に1回しか行かないんですって。かたや、哲太さんはジムに行き過ぎ。1週間に5~6回行っているんです。ちょっと時間ができたら、すぐ電話で予約していますから。それと、林くんはめちゃめちゃ酔うと、カラオケばかり歌うんですよね」と共演者の素顔が次々暴露され…!? そんな林さんはというと「20歳のときに食事をご一緒させていただいた」と亀梨さんとの思い出を披露。「すごく優しくて男らしいという印象があったんですが、今回の役はそんな亀梨さんとはかけ離れていて、亀梨さん演じる慶介と対面するシーンを撮ったときは、12年間苦しみ、復讐心に満ち溢れているのがひしひしと伝わってきて、殺されるかと思いました(笑)」と、緊張感あふれるシーンに圧倒されたよう。すると、やついさんも負けじと亀梨さんのかっこいいエピソードを披露。「昨日、ものすごく撮影が長引いて、亀梨さんとのシーンがほとんど撮れなかったんですよ。申し訳ないなと思っていたら、『役者は待つのが仕事ですから!』って言ってくれて、めちゃくちゃかっこよかったです」。これに亀梨さんは「すごく気を遣ってくださったので、『待つのも仕事ですから』と言っただけですよ。『役者は~』なんて言ってないですから(笑)。また、これをメディアで流されると、勘違いされるんで気をつけてくださいよ(笑)」と念押し。すると、やついさんは「背中越しに、振り返りざまに言ってたからね!」と貴重な証言も飛び出しました。

髙木さんも「僕も亀梨くんなんですけど。後輩からしたら、近寄りがたい存在なんです。さらには、慶介と大地は幼馴染でタメ語で喋る間柄なので、緊張するな~っていろんな方に言っていたら、それを聞いた亀梨くんが『2人きりで食事行こう』って誘ってくださって」と男前なエピソードが飛び出すも、亀梨さんは「さっきから、そんなにかっこよく言ってないって。女の子をくどいてるんじゃないんだから」と照れ笑い。髙木さんは「でも、そういうことを考えてくれている先輩はかっこいいなと思いました」と尊敬しきりでした。そんな髙木さんについて、亀梨さんは「KAT-TUNの全国ツアーをまわっているとき、なんせ男同士の集まりなんで、男子校のノリになるんですよ。それで、当時は僕らもやんちゃなグループだったので、後輩を驚かせようと、わざと僕らは怒ったふりをして、髙木くんにドッキリしたら、本当に泣いちゃって(笑)。そういう思い出があるから、怖いイメージがあるのかも」と髙木さんにビビられている要因を自己分析。すると、「そうなんです。いまだに何かやったら、怒られちゃうんじゃないかって」と、すっかりトラウマになってしまった髙木さんに、「このドラマの間にたくさん食事をおごって、挽回しようと思います」と慌ててフォローしていました。


水野さんは撮影中のエピソードに触れ、「亀梨さんとは以前、バラエティー番組でお会いして、挨拶の仕方ひとつから、一本芯の通った男気がするなと感じていて、今回のドラマの現場でも男気がさらに強くなっているなと感じていたんです。それで、昨年のクリスマスの朝も緊張感あふれるシーンを撮影していて、『クリスマスの感覚なんてないな』と思っていたところ、亀梨さんがセットチェンジ中に、『フンフンフ~ン フンフンフ~ン』って「ジングルベル」の曲を鼻歌で歌いだして…。『あれ?ちゃんとクリスマス気分やん!』って思わず亀梨さんにツッこみました。そしたら、『1年で一日だけですから』って振り返りざまに言ったんですよ」と、またまた飛び出した亀梨さんの“振り返り”エピソードに会場は大爆笑! さらに、杉本さんも「僕も亀梨さんのことなんですけど」と畳みかけ、「亀梨さんとは1年前にホームドラマでご一緒して、僕としては『亀ちゃん、久しぶり~』といきたかったんですが、初日は重いシーンで役に入られていたんですね。ちょっと話しかけづらい雰囲気で、『俺のこと嫌いなのかな。話しかけてくれないな~』と思っていたときに、僕のところにおもむろに近寄ってきて、『哲太さんお久しぶり!』と言ってくれたんです」と、またまた“振り返り”のポーズで亀梨さんのマネをして見せる杉本さんに拍手喝采! 亀梨さんは「ここまでくると、そういうことなんですかね(笑)」と、みんなの証言でがっちりイメージが固められ、認めざるを得ない状況に!?



最後の藤木さんが「亀梨さんとはまだ1シーンもご一緒してないんですよ」と申し訳なさそうに語ったのは、このドラマの共演者である佐々木蔵之介さんの意外な一面。「この間、蔵之介さんが撮影前にストレッチをされていたんですけど、めちゃくちゃ体が柔らかいんですよ。180度開脚して、お腹がべったり床につくので、こんなに柔らかい人、男性だと珍しいなと思って。聞いたら、スポーツもやっていないし、生まれつき体が柔らかいんだって言っていて、イメージと違って驚きました」と語ってくれました。

さまざまな人の意外な一面が語られた後、豊田アナは「亀梨さんはどうも“振り返る”癖があるということですね」とまとめに入ると、亀梨さんは「普段は振り返るキャラじゃないので、多分、役が入っているんだと思います。このドラマを見ていただければ分かります!」としっかりPR! 後半はドラマの中で復讐する相手から亀梨さんが次々やりこめられた感のある会見でしたが、「このあとのメディアの皆さんの力をマジマジと知ることになるでしょう。“振り返り事件”ということで。でも、ドラマのことはあまり話してないですけど、大丈夫でしょうか?」と思わず心配になる亀梨さんでした。


質疑応答が終わったところで、続いては写真撮影へ。ここでもカメラマンからリクエストがあり、亀梨さんは“振り返り”のポーズで応えるなど、サービス満点! さらに、この会見の場で、「ファイナルカット」ならぬ「ワンカット」のスペシャルPR映像を撮影することに! マイクを持った亀梨さんが「皆さん、こんにちは!リポーターの亀梨和也です」と出演者に見どころを聞いていくという展開で、最後には“振り返り”ざまに「以上、現場から亀梨でした!」と、“ファイナルカット”をキメて、撮影は一発OK! 亀梨さんの機転とともに、出演者のチームワークもバッチリで、映像もジャスト45秒に収まりましたが…、亀梨さんは「もう少し髙木くんのコメントがコンパクトだったら、僕の最後のコメントもきれいに入ったのに」とまさかのダメ出しで、髙木さんにまたもやトラウマが!?

最後は亀梨さんが「善とは?悪とは?といった永遠のテーマを、ドラマを通じて皆さんにも何か感じていただけると思います。そうそうたるキャストの皆さんとドラマをお届けできることが幸せですし、胸を張ってお届けできるこの作品を、たくさんの方たちに受け取っていただきたいです。火曜夜9時から是非ご覧ください!」と熱いコメントとともに締めくくりました。


スペシャルPR映像は会見当日の夕方に関西地区で放送されたほか、現在はカンテレ公式YouTubeでご覧いただけます。是非、チェックしてください!


そして、ドラマ『FINAL CUT』は1月9日(火)夜9時スタートです。初回は15分拡大でお届けしますので、お見逃しなく!!


番組情報

『FINAL CUT』
毎週火曜 午後9:00~9:54
※2018年1月9日(火)スタート、初回は15分拡大


消息来源:https://www.ktv.jp/hachipre/pickup/18010901.html




“萤之光”这把钥匙,打开了一扇名为“藤木直人”的门!

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感谢高清清晰大图,看着好爽!
小直貌似猪脚一样的存在

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