藤木直人、音楽活動20周年記念アルバム「20th -Grown Boy-」を引っ提げた全国ツアーのファイナル公演を山梨・河口湖ステラシアターにて開催!サプライズゲストにwacci橋口、シライシ紗トリ、釣りいろはが登場! 
2019/9/2 18:57 
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Pony Canyon NewsLIVE REPO, 
MUSIC  
 
  
2019年に音楽活動20周年を迎え、10年ぶりにオリジナルアルバム「20th -Grown Boy-」を6月19日にリリースした藤木直人が、全国ツアーのファイナル公演を山梨・河口湖ステラシアターにて開催した。  
本公演に合わせて、河口湖駅では藤木本人のアナウンス放送や等身大パネルの設置、会場の前広場では「藤木直人×釣りいろは」のコラボブースや20周年記念フォトスポットなど、開演前からツアーファイナルを楽しめる企画が盛りだくさんに用意されており開場前から各ブースを楽しむ沢山のファンで溢れていた。  
白幕に藤木のシルエットが映し出され、幕が落ち本人が登場すると、「世界の果て ~the end of the world~」を披露。続く「20th -Grown Boy-」では、ステージ上にダンサー2人が登場し、オーディエンスを盛り上げた。  
「みなさんこんばんは、藤木直人です。今夜はファイナルだぜ!最高の夜にしようぜー!20周年を記念したツアーもついにファイナルを迎えました。20年経った今でもライブができるのは、こうやって河口湖にも集まってくれるみんなのおかげだと思っています。本当に感謝しています!どうもありがとう!」と会場にいるファンに感謝を伝えると「コズミックライダー」、「タイムトラベル」を披露。「パーフェクトワールド 」では、曲の途中でファンの大合唱が始まると会場を隅々まで見渡しながら「サンキュー!」とファンに感謝を伝えていた。  
 
  
 
  
「あらためまして藤木直人です。ステラシアターで初めてライブさせてもらって半分野外って言われてて、どういうことかって思ってたらこういうことか(笑)西武ドームみたいですね!」 
「ついにツアーファイナルを迎えまして、今日はやることいっぱいあるからテンパっております(笑)頑張るよ!会場の傾斜がすごいので後ろまで全員の顔見えてるよ!前回はね、一昨年にライブハウスツアーをやったんですが、4年ぶりのホールツアーということで、僕にとって大切なフルメンバーでお届けします。最後まで楽しんでいってください。」 
MC途中で会場の屋根が空き始め、開放感のある会場でアコースティックギターに持ち替えGLAYのTAKURO作詞・作曲の「WANDERLUST」を披露。続く「プライド」は、アコギの音色を響かせしっとりと歌い上げ、オーディエンスを魅了した。 
「夢の答え」ではサプライズで同曲の作詞・作曲を手がけたwacciの橋口が登場すると、思わぬサプライズにオーディエンスからは歓声が上がり、橋口と藤木のスペシャルコラボの演奏にオーディエンスは大いに盛り上がりを見せた。  
 
  
  
 
  
  
 
  
  
 
  
  
 
 「HEY! FRIENDS」では事前に公式ホームページ上で募集していたキッズダンサーがツアーTシャツに身を包みステージ上に登場し、藤木の周りで共にダンスを踊るなど、ライブ本編では全21曲を披露した。  
鳴り止まぬ「直人コール」の後に、再度ステージ上に本人が登場し「今日はもう一人紹介したい人がいて…僕の20年間をずっと支え続けてくれた人を紹介したいと思います。シライシ紗トリさんです。」と紹介すると、バンドや楽曲のプロデュースを手掛けているシライシ紗トリが登場。「久しぶりにシライシさんとこの曲をやりたいと思います。」と「anon」をシライシ紗トリと共に披露した。  
その後のMCには「藤木直人×釣りいろは」のブースでコラボした藤木も大好きで度々自らも出演している人気Youtube番組「釣りいろは」のメンバーが登場し会場を盛り上げた。  
 
  
 
  
続く「LOVE!」では会場のファンが持つペンライトの色がピンク一色に統一され、「本当に楽しかったです!みんなありがとう!愛してます!」「みんなで叫ぼう!せーの!LOVE!」との掛け声と共に会場には金銀テープが放たれ、ツアータイトル通り愛に溢れた空間となった。最後に全国10箇所11公演のツアーを共にしたバンドメンバーの紹介でライブは締めくくられるかと思ったが、ステージ上からはけようとするバンドメンバーを引き止め「今日はせっかくのファイナルなのでこれで終わるわけにはいかないよね!もう一曲やろう!」と話すとファンからは大歓声が上がり「本当にこれが最後の最後の曲です。今まで20年間支えてくれて本当に感謝しています。これからも音楽だけじゃなくて、ドラマ・舞台と色々な仕事を頑張って、また必ずのこのライブステージに戻ってこれるように頑張りたいと思います!これからもよろしく!」とファンへの感謝を伝え、最後の1曲「OH ! BROTHER !」を披露すると、曲の終盤にはステージ後ろに花火が上がり、ツアーファイナルにふさわしいサプライズに溢れたライブは幕を閉じた。  
ダブルアンコールを含め全25曲を披露し、全国10箇所11公演の全国ツアーを終了した藤木直人。俳優、歌手としての今後の藤木直人の活躍に注目し続けてほしい。  
 
  
 
  
– SET LIST – 
M1.世界の果て ~the end of the world~ 
M2.20th -Grown Boy- 
M3.コズミックライダー 
M4.タイムトラベル 
M5.パーフェクトワールド 
M6.WANDERLUST 
M7.プライド 
M8.夢の答え 
M9.2019 NF JAZZメドレー 
M10.オピウム・ラヴァーズ(魔都夜曲) 
M11.僕の生きていたい世界 
M12.月世界 
M13.Getting Started 
M14.Speed★Star (Album Ver.) 
M15.恋のROCK’N’ROLL!DRIVE! 
M16.SAMURAI FUNK 
M17.愛のテーマ 
M18.Go for it 
M19.レゾナンス・レジスタンス 
M20.HEY! FRIENDS 
M21.Never end 
EN1.anon 
EN2.サンクフル★エブリナイ 
EN3.LOVE! 
WEN.OH ! BROTHER !  
 
 消息来源:https://news.ponycanyon.co.jp/2019/09/34105  |