本帖最后由 北京猫 于 2013-3-6 14:21 编辑
宮沢りえ、14年ぶり連ドラ主演 ダブル不倫する藤木直人をリード
2013年3月5日 17:00
[映画.com ニュース] 女優の宮沢りえが3月5日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われたBSプレミアムドラマ「神様のボート」の完成試写会に、共演する藤木直人とともに出席した。原作は直木賞作家・江國香織氏の同名小説。宮沢は、藤木演じる不倫相手への妄信的な愛を貫く主人公に扮し、「久しぶりのラブストーリーで不安もあったが、この役に出合えたことが運命」と14年ぶりの連続ドラマ主演に感慨深げだった。
野島葉子(宮沢)は沢木哲哉(藤木)との「骨ごと溶けるような」ダブル不倫の果て、沢木の子どもを妊娠し、出産。一方、沢木は妻が引き起こした事件をきっかけに、莫大な借金を背負うことに。「どこにいても俺は必ず葉子ちゃんを見つけ出す」という約束を残し、姿を消した沢木を10数年間信じ続ける母・葉子に対し、翻ろうされる娘は疑問を抱くようになる。
演出家の源孝志が映画化を前提に執筆したシナリオが今回、連続ドラマ用に再構築され「監督が長年温めていただけあって、いただいた台本からは湯気が立っていた」(宮沢)。極端にセリフが少ない演出に「その分、繊細に演じることを意識した」と振り返り、「他人からはスキャンダル的に見えるかもしれないが、純粋な思いをぶつけ合った結果、ここまで人生をかけて愛せる対象に出会えたのは幸せ」と主人公の心情に理解を示した。
一方、藤木は「去年40歳になり、なかなか恋愛ものを演じる機会がなかったので、今回のオファーをいただきうれしく思った」と述懐。それでも「自分自身も家庭をもって、日常生活でドキドキすることがなくなった。だから『恋愛ってどうするんだっけ?』と最初は戸惑った」といい、「宮沢さんにリードしていただき、恋愛を成就させることができた。キスシーンも宮沢さんから“ガツン”と来てくれた」と宮沢に感謝の意を表した。
BSプレミアムドラマ「神様のボート」(全3回)は3月10、17、24日の午後10時から放送される。
(映画.com速報)
http://eiga.com/news/20130305/12/2/
宮沢りえ「ラブシーンが好き」 14年ぶり主演ドラマの見どころ語る
女優・宮沢りえ(39)の14年ぶり連続ドラマ主演作『神様のボート』(BSプレミアム)の試写会が5日、東京・渋谷のNHKで行われ、共演の俳優・藤木直人(40)、源孝志監督とともに出席した。“骨ごと溶けるような恋”をした主人公・野島葉子を演じた宮沢は、清々しい表情で「素直にラブシーンが好きですね」と語り、作品への自信をのぞかせた。
連ドラ主演は1999年の『ロマンス』(日本テレビ系)以来となる宮沢は「14年ぶりと改めて聞いて、そんなに現代劇の連ドラをやっていなかったんだなという驚きと不安もありましが…、この役に出会えたのは運命だった」と充実した表情。
同作は、直木賞作家・江國香織氏の同名小説が原作で、作者自ら「もっとも危険小説」と自負する大人のラブストーリー。共に妻子ある男女が激しい恋に落ちるが、別れざるを得なくなる。別れた後にその男との間に生まれた娘を抱え、男との再会を信じてあてのない旅を続ける。宮沢が演じる野島葉子と藤木が演じる沢木哲哉、ふたりの不倫愛のインパクトなければ成立しない物語だけに、2人のラブシーンはドラマの展開上かなり重要な役割を果たす。
ラブシーンを伴う役を久しぶりに演じるのは藤木も一緒で、「僕も家庭をもって、普段ドキドキすることもないですし、恋愛ってどう演じればいいんだっけ? と戸惑いもあったし、ラブシーンで宮沢さんに嫌われたらイヤだなとか考えていたんですけど」と照れ笑い。「最初のキスシーンから宮沢さんがガツンときてくれて、こういうテンションでやればいいのかという安心感がありました」と感謝した。
源監督も「テレビ向けに性描写はマイルドにしましたけど、激しい気持ちの入った本当の恋人同士のようなキスシーンはなかなかないんじゃないかな」とニンマリ。照れくさくなった宮沢が「監督! 思いっきりやれっていいましたよね」と反論すると、源監督は満足げに「綺麗に撮らしていただきますから思いっきやってください。骨は拾います。討ち死にはさせませんと言いました」と語っていた。
ドラマ『神様のボート』はNHK・BSプレミアムで3月10日スタート、毎週日曜午後10時より3週連続で放送。
http://www.oricon.co.jp/news/movie/2022313/full/
宮沢りえ、14年ぶり連ドラ主演に不安もあった…スキャンダラスな愛に迷う女性を熱演 [シネマトゥデイ芸能ニュース] 女優の宮沢りえが、14年ぶりの連続ドラマ主演作となるNHKプレミアムドラマ「神様のボート」の完成試写会に出席し、本作に懸ける思いを明かした。作中で宮沢は大胆なラブシーンにも挑戦しており、そのことについては「何年やっても恥ずかしいけど、すてきに撮ってくださるし、ラブシーンは好きなので」とコメントする一幕もあった。 宮沢りえ「ラブシーンは好き」フォトギャラリー 「神様のボート」は、江國香織の小説を原作に、静かな愛の狂気にとらわれた母と、その傍らで成長する娘の10年以上にわたる旅と心の変化を描いた大人のラブストーリー。宮沢は、既婚の身でありながら藤木直人演じる沢木哲哉と恋に落ちるピアニスト・野島葉子を演じる。この日の会見には、宮沢のほか、藤木も出席した。
14年ぶりの連続ドラマ主演について、宮沢は「現代劇の連ドラ、そんなにやってなかったんだな」と感慨深げ。「最近舞台ばかりで不安もありましたが、作品の映像化をずっと温めてきた監督(注:演出・脚本の源孝志)の熱量に触れて、一気に緊張が解けて主演を引き受けました」とオファーを引き受けたときのことを振り返った。
とりわけ決め手となったのは、「ずっと温めてきただけあって、湯気が出ていた」と評する本作の脚本。「脚本を読んだときのインスピレーションから、もっとこの作品を知りたいと思った。監督の作品愛が強い現場は信頼もできます」と話し、同席した源もこの発言には「構想時から宮沢さんが意中の女優だったのでよかった」と笑顔を見せていた。
また、不倫の愛に落ちる女性という役どころについては「スキャンダルというのは結果的なもの。そのとき、その場にいて人間が純粋にぶつかり合った結果がスキャンダルになってしまう」と語った宮沢。「ここまで人を愛することができるのは幸福。人生をかけて愛する相手を見つけた葉子(役名)は幸せだなと思います」と穏やかな表情だった。(取材・文 名鹿祥史)
プレミアムドラマ「神様のボート」は3月10日夜10時よりNHK BSプレミアムにてスタート
http://www.cinematoday.jp/page/N0050784
看过文字报导后,越发期待了,欢迎大家继续补充~ |