《MOVIE》NEW! | ディズニー/ピクサー最新作 藤木直人ボイス出演決定! 『リメンバー・ミー』 3月16日(金)全国ロードショー! ヘクター役 公式サイト http://www.disney.co.jp/movie/remember-me.html |
2018.01.12
『リメンバー・ミー』日本版声優が決定!へクター役に藤木直人さん&イメルダ役に松雪泰子さん3月16日公開のピクサー最新作『リメンバー・ミー』の日本語吹替版キャストが発表された。
本作は、カラフルな“死者の国”に迷い込んだミュージシャンを夢見る少年ミゲルと、彼が出会ったガイコツのヘクターとの冒険の模様を描いたファンタジー・アドベンチャー。11月に全米で公開された本作は、1月8日に発表された第75回ゴールデングローブ賞で作品賞(アニメーション部門)を受賞し、既に30以上の映画賞を受賞している。また、『アナと雪の女王/家族の思い出』が併映作品として同時上映される。
今回のキャスト発表では、主人公ミゲルが“死者の国”で出会うガイコツのヘクター役に俳優の藤木直人、ミゲルのひいひいおばあちゃんイメルダ役に女優の松雪泰子が決定した。
藤木が演じるヘクターは、ミゲルが迷い込んだ“死者の国”で出会い、ともに冒険することになる重要なキャラクター。日の出までに元の世界へ帰らないと“永遠に家族に忘れられてしまう”という最大のピンチに立たされたミゲルに手を差し伸べる役どころだ。
藤木を起用した理由をディズニー担当者は「ヘクターは陽気だけど心に傷を抱えていて、何より家族をとても大切に想い、会いたいと願っています。藤木さんは映画やドラマ、音楽活動など幅広く活躍しており、ヘクターの陽気さと孤独を併せ持つ難しい演技、家族を想う優しさの表現と、歌唱もお任せできると思いました」と語っている。
また、松雪が演じるミゲルのご先祖ガイコツ・イメルダも、物語のカギを握る重要なキャラクター。音楽を選び家族を捨てたミュージシャンの夫との過去から、イメルダは、今後一切音楽をやらなければ生きている世界に戻すとミゲルに提案をする。
ディズニー担当者は「イメルダは家族を愛していて、芯の強さを持った女性。情熱的な歌唱シーンもあります。松雪さんは映画、ドラマ、またミュージカルを含む舞台経験も豊富なことから、イメルダの強さ、厳しさの中にある家族への愛情を表現していただくことができる、また歌もお任せできると思いオファーしました」と起用理由を述べた。
さらにミゲルが憧れる伝説の歌手デラクルスには劇団☆新感線出身の俳優・橋本さとしが決定。デラクルスは生前に名曲「リメンバー・ミー」を遺した伝説の国民的ミュージシャン。ミゲルは「リメンバー・ミー」の曲が大好きで、いつも屋根裏部屋でこっそりデラクルスの映像を見てギターの練習をしている。
主人公ミゲル役には、テレビ番組「『sing! sing! sing!』世紀の歌声!生バトル日本一の歌王決定戦」のジュニア部門でグランプリを獲得した、13歳の石橋陽彩が既に発表されている。
藤木:オーディションがあると聞いてチャレンジしました。実際やってみたら、動いているものに対して声を当てるという作業は初めての経験でしたのですごく難しくて…。ディズニー/ピクサー作品で吹替えをやってみたいという想いがあったので、とても嬉しい反面、決まったからにはやらなきゃという責任感とプレッシャーがありました。
感動的な素晴らしいストーリーでした。マネージャーと男二人で見ていたので何とか泣かなかったですが、一人で見ていたら泣いていたと思いますね(笑)。色々な年代の人が楽しめて、心に染み入る話なんじゃないかな。子供が見ても楽しんでもらえると思いますし、それぞれの世代で感じる部分があって、いろんな見方ができる作品だと思いました。人生についてや、生と死についてが描かれているので、どんな年代の方も考える部分、感じる部分があると思います。
本作を観に映画館に行くとしたら誰と一緒に行きたいか子供と一緒に観たいですね。作品に父親が出るのは、きっと楽しんでくれると思いますし。今回は家族をテーマにした話で、劇中では祭壇に家族の写真を飾ったりしていたので、アフレコの時には子供たちの写真を台本に貼ってやってました。
家族とつながっていると感じたエピソードや出来事岸谷五朗さんにお子さんが生まれた時、それまでは180度しか見えていなかったものが、360度別の視点を持つことが出来たとお話をされていて、僕はその時点で子供がいなかったので、そんなものなのかなと思っていました。ですが、自分の子供が生まれたら、親はこういう風に思っていたのかな、愛を注いでくれていたのかな、ということがすごく分かってきました。やはり子供には無償の愛を注ぐけど、子供はそんな事は気付かずに大きくなっていきますが、家族というのはこうやってどんどんつながっていく。自分の子供たちもいつか親になるかもしれないし、そのときに僕の気持ちを分かってくれるかもしれないし、そうやって受け継がれていくものなのだと思いましたね。
松雪泰子(イメルダ役)コメントディズニー/ピクサー最新作の声優に決まったときの心境お話をいただいて、すごく嬉しかったです。今回は歌があるということでしたので、すごく嬉しかったと同時に緊張もしました。頑張らなきゃなと思いました。
本作の感想なんといっても曲が素晴らしくて、聴いているだけで胸を打たれました。自然と涙がこぼれてくる力強さがあり、言葉もスッと魂に刺さってくるようでした。例えるなら子供のころにおもちゃ箱を開けてキラキラした宝石がたくさん詰まっているものを見て嬉しかった感覚と同じような、カラフルな色彩が全編を通して続くのも観ていてワクワクしました。
本作を観に映画館に行くとしたら誰と一緒に行きたいか家族全員で行きたいと思います。両親と自分の息子、甥っ子も小学生なので、みんなで行けたら楽しいだろうなと思います。
家族とつながっていると感じたエピソードや出来事家族とは、いつもつながっている感覚があります。一番の味方でいてくれる存在です。親の世代、そのまた親の世代がどんな思いで子供たちを育ててきたのかということを、自分が子育てをするとより強く感じたりすることがあります。家系図を見てみたり、ひいひいおばあちゃんがどんな人だったのかという話を改めて聞いたときは、代々守ってきてくれたことによって、今自分がここに存在できているんだなと思い、感謝の気持ちがすごくあります。
■公開情報
『リメンバー・ミー』
同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』
3月16日(金)公開
監督:リー・アンクリッチ
共同監督:エイドリアン・モリーナ
製作:ダーラ・K・アンダーソン
製作総指揮:ジョン・ラセター
原題:COCO
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
(c)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
公式サイト:http://www.disney.jp/remember-me
消息来源:http://realsound.jp/movie/2018/01/post-147455.html
迪斯尼选角担当给出的最终选择直人来配音hecter的理由,感谢Sharen分享翻译!
Hector是個開朗,但內心懷抱傷痕,沒有什麼比想再見到家人更重要的這種感情。藤木先生不論在電影、電視劇、音樂活動都非常活躍;Hector開朗和孤獨同時兼存的困難的演技,對於家人思念的溫柔表現,以及歌唱(部分)都能完全託付。
2018/01/12 11:30
左から藤木直人、松雪泰子 ©2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
ピクサーアニメーションスタジオの新作『リメンバー・ミー』の日本語吹き替え版声優が発表された。 『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチが監督を務めた同作は、1年に1度だけ亡くなった家族たちに会えるという「死者の日」を題材にした作品。死者の国を舞台に、音楽を禁じられた少年ミゲルと、ミゲルが出会うガイコツのヘクターを巡る物語が描かれる。公開は3月16日。『アナと雪の女王』の新作『アナと雪の女王/家族の思い出』と同時上映される。 今回発表された声の出演者は、ミゲルに「ある願い」を託すヘクター役の藤木直人、ミゲルの高祖母でガイコツのイメルダ役の松雪泰子、ミゲルが憧れる歌手デラクルス役の橋本さとし。ミゲルの声はすでに発表されている13歳の石橋陽彩が演じる。 藤木直人はアフレコ時に「劇中では祭壇に家族の写真を飾ったりしていたので、アフレコの時には子供たちの写真を台本に貼ってやってました」と語っている。また松雪泰子は「家族の絆」がテーマとなっている同作について、「家族とは、いつもつながっている感覚があります。一番の味方でいてくれる存在です。親の世代、そのまた親の世代がどんな思いで子供たちを育ててきたのかということを、自分が子育てをするとより強く感じたりすることがあります」とコメント。 またディズニーの担当者は藤木の起用理由について「藤木さんは映画やドラマ、音楽活動など幅広く活躍しており、ヘクターの陽気さと孤独を併せ持つ難しい演技、家族を想う優しさの表現と、歌唱もお任せできると思いました」と述べているほか、松雪については「情熱的な歌唱シーンもあります」と明かしている。 同作の声優に決まったときの心境について 同作の声優に決まったときの心境について 2018年3月16日(金)から全国公開藤木直人のコメント
オーディションがあると聞いてチャレンジしました。実際やってみたら、動いているものに対して声を当てるという作業は初めての経験でしたのですごく難しくて…。ディズニー/ピクサー作品で吹替えをやってみたいという想いがあったので、とても嬉しい反面、決まったからにはやらなきゃという責任感とプレッシャーがありました。
同作の感想について
感動的な素晴らしいストーリーでした。マネージャーと男二人で見ていたので何とか泣かなかったですが、一人で見ていたら泣いていたと思いますね。(笑)色々な年代の人が楽しめて、心に染み入る話なんじゃないかな。子供が見ても楽しんでもらえると思いますし、それぞれの世代で感じる部分があって、いろんな見方ができる作品だと思いました。人生についてや、生と死についてが描かれているので、どんな年代の方も考える部分、感じる部分があると思います。
誰と見に行きたいか
子供と一緒に観たいですね。作品に父親が出るのは、きっと楽しんでくれると思いますし。今回は家族をテーマにした話で、劇中では祭壇に家族の写真を飾ったりしていたので、アフレコの時には子供たちの写真を台本に貼ってやってました。
家族と繋がっていると感じたエピソードや出来事について
岸谷五朗さんにお子さんが生まれた時、それまでは180度しか見えていなかったものが、360度別の視点を持つことが出来たとお話をされていて、僕はその時点で子供がいなかったので、そんなものなのかなと思っていました。ですが、自分の子供が生まれたら、親はこういう風に思っていたのかな、愛を注いでくれていたのかな、ということがすごく分かってきました。やはり子供には無償の愛を注ぐけど、子供はそんな事は気付かずに大きくなっていきますが、家族というのはこうやってどんどんつながっていく。自分の子供たちもいつか親になるかもしれないし、そのときに僕の気持ちを分かってくれるかもしれないし、そうやって受け継がれていくものなのだと思いましたね。
お話をいただいて、すごく嬉しかったです。今回は歌があるということでしたので、すごく嬉しかったと同時に緊張もしました。頑張らなきゃなと思いました。
同作の感想について
なんといっても曲が素晴らしくて、聴いているだけで胸を打たれました。自然と涙がこぼれてくる力強さがあり、言葉もスッと魂に刺さってくるようでした。例えるなら子供のころにおもちゃ箱を開けてキラキラした宝石がたくさん詰まっているものを見て嬉しかった感覚と同じような、カラフルな色彩が全編を通して続くのも観ていてワクワクしました。
誰と見に行きたいか
家族全員で行きたいと思います。両親と自分の息子、甥っ子も小学生なので、みんなで行けたら楽しいだろうなと思いま
す。
家族と繋がっていると感じたエピソードや出来事について
家族とは、いつもつながっている感覚があります。一番の味方でいてくれる存在です。親の世代、そのまた親の世代がどんな思いで子供たちを育ててきたのかということを、自分が子育てをするとより強く感じたりすることがあります。家系図を見てみたり、ひいひいおばあちゃんがどんな人だったのかという話を改めて聞いたときは、代々守ってきてくれたことによって、今自分がここに存在できているんだなと思い、感謝の気持ちがすごくあります。
作品情報『リメンバー・ミー』
監督:リー・アンクリッチ
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパンジャパン
2018年1月12日 紙面から
俳優藤木直人(45)と女優松雪泰子(45)がディズニー/ピクサーの最新作映画「リメンバー・ミー」(リー・アンクリッチ監督、3月16日公開)の日本語吹き替え版で声優を務めたことが11日、分かった。数々の映画やドラマに出演する一方、声優経験もある2人が初めてとなるガイコツ役に挑戦。既に封切りされた米などでは好スタートを切っており、日本でも大ヒットさせるべく藤木と松雪がガイコツに息吹を吹き込んだ。
代々音楽を禁じられた家に生まれたもののミュージシャンを夢見る主人公の少年ミゲルが、陽気でカラフルな死者の国に迷い込み冒険する物語。藤木はミゲルの相棒のガイコツ「ヘクター」を演じた。ヘクターはお調子者で陽気だが、孤独でもあるキャラクター。松雪が演じるのはミゲルのひいひいおばあちゃんとなるガイコツ「イメルダ」。イメルダは音楽を選び家族を捨てたミュージシャンの夫との過去から家族に音楽を禁じる。
今回、藤木も松雪もオーディションを受けて大役を勝ち取り、ディズニー作品は初参加。特に藤木は「トイ・ストーリー」など大ヒット作を生み出しているディズニー/ピクサーの作品は「全部DVDを持っている」と言うほどのファン。今作を既に見たそうで「マネジャーと男2人で見ていたので泣かなかったが、1人で見ていたら泣いていた」と感動。作品のテーマが「家族」ということで「アフレコの時には子どもたちの写真を台本に張ってやってました」と父親の顔をのぞかせた。
松雪演じるイメルダには情熱的な歌唱シーンがある。ミュージカルなどの舞台経験も豊富な実力派女優に、製作側も全幅の信頼を置いての起用。松雪は「今回は歌があるということでしたので、すごくうれしかったと同時に緊張もしました」と明かした。「映画館にはだれと見に行きたいか?」と問われると「家族全員で行きたいと思います。両親と自分の息子、おいっ子も小学生なので、親戚一同みんなで行けたら楽しい」と笑顔を見せた。
<リメンバー・ミー> 公開が始まっている全米では興行収入が3週連続1位、メキシコでは歴代興収1位、中国でも204億円の興収を記録するなど全世界興収は665億円を突破(8日現在)。8日(日本時間)に発表された第75回ゴールデン・グローブ賞では作品賞(アニメーション部門)を受賞した。「アナと雪の女王/家族の思い出」が同時上映される。
2018年1月12日 04:00
[映画.com ニュース]藤木直人と松雪泰子が、ディズニー/ピクサーの新作「リメンバー・ミー」の日本語吹き替え版声優を務めることがわかった。藤木は主人公ミゲルが“死者の国”で出会うガイコツのヘクター、松雪はミゲルのひいひいおばあちゃん・イメルダに声を吹き込み、ともにディズニー/ピクサー作品の声優に初挑戦している。
1年に1度だけ他界した家族に会えるメキシコの祝日“死者の日”を題材にした、笑いと感動のミステリーアドベンチャー。一族のおきてで大好きな音楽を禁止されたギター少年ミゲルが、憧れの伝説的ミュージシャン、デラクルスの霊廟に飾られていたギターを手にしたことをきっかけに、まるでテーマパークのように楽しく美しい死者の国へと迷いこみ、冒険するさまを描いた。
「モンスターズ・インク」「トイ・ストーリー3」のリー・アンクリッチ監督が手がけた今作は、全米映画ランキングで3週連続1位を獲得。物語の舞台でもあるメキシコでは同国歴代興行収入1位となったほか、中国では204億円を突破し、全世界で約665億円を稼ぐ大ヒットを記録している。さらに第45回アニー賞では最多13部門ノミネート、第75回ゴールデングローブ賞ではアニメーション映画賞受賞を果たしており、“ピクサー最高傑作”の呼び声も高い。
藤木演じるヘクターは、日の出までに元の世界へ帰らないと「永遠に家族に忘れられる」という窮地に瀕したミゲルに、手を差し伸べるキャラクターだ。お調子者で陽気だが、胸中には「家族に会いたい」という切なる思いを秘めている設定で、藤木は「ピクサー作品をやってみたいという思いがあったので、嬉しい反面、決まったからにはやらなきゃという責任感とプレッシャーがありました」と述べる。物語のテーマは“家族”なだけに、「劇中では祭壇に家族の写真を飾ったりしていたので、アフレコの時には(自身の)子どもたちの写真を台本に貼ってやってました」とエピソードを明かした。
また松雪が演じるイメルダは、家族ではなく音楽を選んだ夫を憎み、一族に音楽を禁じた重要キャラ。死者の国に迷い込んだミゲルと会い、「今後一切、音楽をやらなければ、生きている世界に戻す」と条件を突きつけていく。松雪は「なんといっても曲が素晴らしくて、聞いているだけで胸を打たれました。自然と涙がこぼれてくる力強さがあり、言葉もスッと魂に刺さってくるようでした」と今作を絶賛し、家族の絆については「家族とはいつもつながっている感覚があります。家系図を見てみたり、ひいひいおばあちゃんがどんな人だったのかという話を改めて聞いたときは、代々守ってきてくれたことによって今自分がここに存在できているんだなと思い、感謝の気持ちがすごくあります」と告白した。
「リメンバー・ミー」日本語吹き替え版声優は、ミゲル役をテレビ番組「『sing! sing! sing!』世紀の歌声!生バトル日本一の歌王決定戦」で脚光を浴びた13歳・石橋陽彩、伝説的歌手デラクルス役を「劇団☆新感線」出身の俳優・橋本さとしが担当。3月16日から全国で公開される。
(映画.com速報)
3月16日(金)に公開される美しい“死者の国”を舞台に、大冒険と“家族の絆”をテーマにした映画「リメンバー・ミー」の日本版声優に藤木直人と松雪泰子が決定したことが分かった。
藤木が演じるヘクターは、ミゲルが迷い込んだカラフルな“死者の国”で出会い、共に冒険する重要なキャラクター。日の出までに元の世界へ帰らないと“永遠に家族に忘れられてしまう”というピンチに立たされたミゲルに手を差し伸べるのが、ガイコツのへクターだ。お調子者で陽気なヘクターだが、実は彼にも“家族に会いたい…”という切なる思いがあり、ミゲルに“ある願い”を託したいと考えていた。
ディズニー/ピクサー声優初挑戦となる藤木は、「ピクサー作品をやってみたいという思いがあったので、うれしい反面、決まったからにはやらなきゃという責任感とプレッシャーがありました」と心境を告白。さらに、家族がテーマということもあり、アフレコ時には「劇中では祭壇に家族の写真を飾ったりしていたので、(僕は)子供たちの写真を台本に貼ってやっていました 」と家族思いのエピソードを明かした。
また、松雪が演じるミゲルのご先祖ガイコツ(ひいひいおばあちゃん)であるイメルダも、物語のカギを握る重要なキャラクターだ。イメルダは、“音楽”を選び家族を捨てたミュージシャンの夫との過去から、家族に音楽を禁じていた。彼女は“死者の国”に迷い込んだミゲルが音楽が大好きなことを知り、今後一切音楽をやらなければ生きている世界に戻すと伝える。
松雪もディズニー/ピクサー声優初挑戦とあって、「なんといっても曲が素晴らしくて、聴いているだけで胸を打たれました。自然と涙がこぼれてくる力強さがあり、言葉もスッと魂に刺さってくるようでした。カラフルな色彩が全編を通して続くのも見ていてワクワクしました」と絶賛している。
本作は“家族の絆”がテーマとなっていることから「家族とはいつもつながっている感覚があります。 家系図を見てみたり、ひいひいおばあちゃんがどんな人だったのかという話を改めて聞いたときは、代々守ってきてくれたことによって今自分がここに存在できているんだなと思い、感謝の気持ちがすごくあります」と家族への思いを語った。
美しい映像はもちろんのこと、日本版では藤木&松雪という豪華な声優も加わり、さらに期待が高まる!
俳優の藤木直人(45)と女優の松雪泰子(45)が、ディズニー/ピクサーのアニメーション映画「リメンバー・ミー」(3月16日公開)の日本語版で声優を務める。
米国で7日(現地時間)に発表された第75回ゴールデン・グローブ賞でアニメ映画賞を受賞し、アカデミー賞大本命との呼び声が高い話題作。2人ともディズニー/ピクサー作品の声優は初挑戦。オーディションを経て起用され、先月までにアフレコ収録を終えた。
陽気でカラフルな“死者の国”を舞台に、ミュージシャンを夢見る少年ミゲルの大冒険を描いた作品。藤木が声を担当するのは、ミゲルが死者の国で出会い相棒となるガイコツのヘクターで、お調子者だが孤独を抱え家族を恋しく思うキャラクター。藤木は私生活では3児の父で「劇中では祭壇に家族の写真を飾ったりしていたので、アフレコの時には子供たちの写真を台本に貼っていました」と明かした。
松雪はミゲルのひいひいおばあちゃんで、ご先祖ガイコツのイメルダ役。ミュージシャンの夫が音楽を選び、家族を捨てたため家族に音楽を禁じた人物で、物語の鍵を握る役どころだ。情熱的な歌唱シーンもあり、「曲が素晴らしくて聴いているだけで胸を打たれました」と絶賛した。家族がテーマの物語で、長男がいる松雪は「家族全員で見に行きたい。両親と息子、親戚一同みんなで行けたら楽しいだろうな」と作品の完成を心待ちにしている。
[ 2018年1月12日 05:30 ]
消息来源:http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/01/12/kiji/20180111s00041000379000c.html
2018年1月12日 4:00
ディズニー / ピクサー最新作「リメンバー・ミー」の日本語吹替版に、藤木直人と松雪泰子が出演することがわかった。
本作は、1年に1度だけ亡くなった家族に会えるという“死者の日”の祝祭を題材としたミステリーアドベンチャー。「トイ・ストーリー3」のリー・アンクリッチと、同作のストーリーボードアーティストであるエイドリアン・モリーナが監督を務めた。
死者の国で主人公ミゲルとともに冒険を繰り広げるガイコツのヘクターに声を当てる藤木は「ディズニー / ピクサー作品で吹替えをやってみたいという想いがあったので、 とても嬉しい反面、決まったからにはやらなきゃという責任感とプレッシャーがありました」と述懐。「色々な年代の人が楽しめて、心に染み入る話なんじゃないかな。子供が見ても楽しんでもらえると思いますし、それぞれの世代で感じる部分があって、いろんな見方ができる作品だと思いました」と映画をアピールした。
ミゲルの高祖母イメルダに声を当てる松雪は「お話をいただいて、すごく嬉しかったです。今回は歌があるということでしたので、すごく嬉しかったと同時に緊張もしました。頑張らなきゃなと思いました」と回想。そして、本作の魅力を「なんといっても曲が素晴らしくて、聴いているだけで胸を打たれました。自然と涙がこぼれてくる力強さがあり、言葉もスッと魂に刺さってくるようでした」と語った。またこのたび、劇団☆新感線出身の橋本さとしが、生前に名曲「リメンバー・ミー」を遺した国民的歌手デラクルスを演じることも決定している。
「リメンバー・ミー」は、3月16日より全国でロードショー。「アナと雪の女王」の新作短編「アナと雪の女王/家族の思い出」が同時上映される。
オーディションがあると聞いてチャレンジしました。実際やってみたら、動いているものに対して声を当てるという作業は初めての経験でしたのですごく難しくて……。ディズニー / ピクサー作品で吹替えをやってみたいという想いがあったので、 とても嬉しい反面、決まったからにはやらなきゃという責任感とプレッシャーがありました。
感動的な素晴らしいストーリーでした。マネージャーと男二人で見ていたので何とか泣かなかったですが、一人で見ていたら泣いていたと思いますね(笑)。色々な年代の人が楽しめて、心に染み入る話なんじゃないかな。子供が見ても楽しんでもらえると思いますし、それぞれの世代で感じる部分があって、いろんな見方ができる作品だと思いました。人生についてや、生と死についてが描かれているので、どんな年代の方も考える部分、感じる部分があると思います。
子供と一緒に観たいですね。作品に父親が出るのは、きっと楽しんでくれると思いますし。今回は家族をテーマにした話で、劇中では祭壇に家族の写真を飾ったりしていたので、アフレコの時には子供たちの写真を台本に貼ってやってました。
岸谷五朗さんにお子さんが生まれた時、それまでは180度しか見えていなかったものが、360度別の視点を持つことが出来たとお話をされていて、僕はその時点で子供がいなかったので、そんなものなのかなと思っていました。ですが、自分の子供が生まれたら、親はこういう風に思っていたのかな、愛を注いでくれていたのかな、ということがすごく分かってきました。やはり子供には無償の愛を注ぐけど、子供はそんな事は気付かずに大きくなっていきますが、家族というのはこうやってどんどんつながっていく。自分の子供たちもいつか親になるかもしれないし、そのときに僕の気持ちを分かってくれるかもしれないし、そうやって受け継がれていくものなのだと思いましたね。
お話をいただいて、すごく嬉しかったです。今回は歌があるということでしたので、すごく嬉しかったと同時に緊張もしました。頑張らなきゃなと思いました。
本作を観た感想なんといっても曲が素晴らしくて、聴いているだけで胸を打たれました。自然と涙がこぼれてくる力強さがあり、言葉もスッと魂に刺さってくるようでした。例えるなら子供のころにおもちゃ箱を開けてキラキラした宝石がたくさん詰まっているものを見て嬉しかった感覚と同じような、カラフルな色彩が全編を通して続くのも観ていてワクワクしました。
本作を誰と一緒に観に行きたいか家族全員で行きたいと思います。両親と自分の息子、甥っ子も小学生なので、みんなで行けたら楽しいだろうなと思います。
家族とのつながりを感じたエピソードや出来事家族とは、いつもつながっている感覚があります。一番の味方でいてくれる存在です。親の世代、そのまた親の世代がどんな思いで子供たちを育ててきたのかということを、自分が子育てをするとより強く感じたりすることがあります。家系図を見てみたり、ひいひいおばあちゃんがどんな人だったのかという話を改めて聞いたときは、代々守ってきてくれたことによって、今自分がここに存在できているんだなと思い、感謝の気持ちがすごくあります。
消息来源:https://natalie.mu/eiga/news/264733
《cinemacafe.net》
消息来源:http://www.cinemacafe.net/article/2018/01/12/54859.html
2018/01/12 04:00 配信
3月16日(金)に公開される美しい“死者の国”を舞台に、大冒険と“家族の絆”をテーマにした映画「リメンバー・ミー」の日本版声優に藤木直人と松雪泰子が決定したことが分かった。
藤木が演じるヘクターは、ミゲルが迷い込んだカラフルな“死者の国”で出会い、共に冒険する重要なキャラクター。日の出までに元の世界へ帰らないと“永遠に家族に忘れられてしまう”というピンチに立たされたミゲルに手を差し伸べるのが、ガイコツのへクターだ。お調子者で陽気なヘクターだが、実は彼にも“家族に会いたい…”という切なる思いがあり、ミゲルに“ある願い”を託したいと考えていた。
ディズニー/ピクサー声優初挑戦となる藤木は、「ピクサー作品をやってみたいという思いがあったので、うれしい反面、決まったからにはやらなきゃという責任感とプレッシャーがありました」と心境を告白。さらに、家族がテーマということもあり、アフレコ時には「劇中では祭壇に家族の写真を飾ったりしていたので、(僕は)子供たちの写真を台本に貼ってやっていました 」と家族思いのエピソードを明かした。
また、松雪が演じるミゲルのご先祖ガイコツ(ひいひいおばあちゃん)であるイメルダも、物語のカギを握る重要なキャラクターだ。イメルダは、“音楽”を選び家族を捨てたミュージシャンの夫との過去から、家族に音楽を禁じていた。彼女は“死者の国”に迷い込んだミゲルが音楽が大好きなことを知り、今後一切音楽をやらなければ生きている世界に戻すと伝える。
松雪もディズニー/ピクサー声優初挑戦とあって、「なんといっても曲が素晴らしくて、聴いているだけで胸を打たれました。自然と涙がこぼれてくる力強さがあり、言葉もスッと魂に刺さってくるようでした。カラフルな色彩が全編を通して続くのも見ていてワクワクしました」と絶賛している。
本作は“家族の絆”がテーマとなっていることから「家族とはいつもつながっている感覚があります。 家系図を見てみたり、ひいひいおばあちゃんがどんな人だったのかという話を改めて聞いたときは、代々守ってきてくれたことによって今自分がここに存在できているんだなと思い、感謝の気持ちがすごくあります」と家族への思いを語った。
美しい映像はもちろんのこと、日本版では藤木&松雪という豪華な声優も加わり、さらに期待が高まる!
消息来源:https://thetv.jp/news/detail/133779/
日本時間2018年1月8日に発表された【第75回ゴールデン・グローブ賞】で作品賞(アニメーション部門)を受賞したディズニー/ピクサーの最新作『リメンバー・ミー』の日本版声優が発表された。
陽気でカラフルな“死者の国”を舞台にした大冒険を描く本作で、ミュージシャンを夢見る主人公ミゲルが出会うガイコツのヘクター役に藤木直人、家族に音楽を禁じたミゲルのひいひいおばあちゃんイメルダ役に松雪泰子さん、そして、ミゲルが憧れる伝説の歌手デラクルスには劇団☆新感線出身の橋本さとしが決定した。
藤木直人が演じるのは、日の出までに元の世界へ帰らないと、永遠に家族に忘れられてしまうという最大のピンチに立たされたミゲルに手を差し伸べるのがガイコツのへクターだ。お調子者で陽気なヘクターだが、彼も「家族に会いたい」という切なる思いがあり、ミゲルに“ある願い”を託したいと考えていた。ディズニー/ピクサー声優初挑戦となる藤木さんは「ピクサー作品をやってみたいという想いがあったので、嬉しい反面、決まったからにはやらなきゃという責任感とプレッシャーがありました」と心境を告白。「劇中では祭壇に家族の写真を飾ったりしていたので、アフレコの時には子供たちの写真を台本に貼ってやってました」と家族思いのエピソードを明かした。
松雪泰子が演じるミゲルのご先祖ガイコツ(ひいひいおばあちゃん)であるイメルダも、物語のカギを握る重要なキャラクターだ。藤木同様、ディズニー/ピクサー声優初挑戦となった松雪は本作について「なんといっても曲が素晴らしくて、聴いているだけで胸を打たれました。自然と涙がこぼれてくる力強さがあり、言葉もスッと魂に刺さってくるようでした。カラフルな色彩が全編通して続くのも観ていてワクワクしました」と絶賛。本作は“家族の絆”がテーマとなっていることから「家族とはいつもつながっている感覚があります。家系図を見てみたり、ひいひいおばあちゃんがどんな人だったのかという話を改めて聞いたときは、代々守ってきてくれたことによって今自分がここに存在できているんだなと思い、感謝の気持ちがすごくあります」と家族への思いを告白している。
全米では2017年1月22日に公開され、3週連続1位の大ヒットを記録、全世界興行収入は665億円を突破した(2018年1月8日現在、1ドル=113円換算)。【アカデミー賞】の有力候補との声も高い映画『リメンバー・ミー』は2018年3月16日より全国公開。
◎公開情報
『リメンバー・ミー』
2018年3月16日(金)より全国公開
監督:リー・アンクリッチ
共同監督:エイドリアン・モリーナ
製作:ダーラ・K・アンダーソン
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
(C)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
この作品は“おもちゃの世界”や“モンスターの世界”など、これまで誰も観たことがない世界を舞台に数々の感動的な物語を生み出してきたディズニー/ピクサーが贈る、陽気でカラフルな“死者の国”を舞台にした大冒険を描く最新作です。
藤木直人が演じるのは、主人公ミゲルと共に冒険するお調子者で陽気だけど孤独なガイコツのヘクター。
そして主人公ミゲルが憧れる伝説の国民的ミュージシャンのデラクルスを橋本さとしが演じます。
国民的大スターのデラクルスに憧れミュージシャンを夢見る主人公ミゲルはとあることがきっかけでカラフルな“死者の国”に迷い込みます。
日の出までに元の世界へ帰らないと<永遠に家族に忘れられてしまう>という最大のピンチに立たされたミゲルと出会ったヘクターは元の世界へ戻るために手を差し伸べます。
しかし実は彼にも<家族に会いたい…>という切なる思いがあり、ミゲルに“ある願い”を託したいと考えていて…
大人も泣けると大きな感動を生んだ『トイ・ストーリー3』のスタッフが再集結した感動の本作。
すでにピクサー史上最高傑作と呼び声も高く全米では昨年11月22日に公開され 、これまでに映画賞を30以上総なめ!
先日発表された 第75回ゴールデン・グローブ賞では作品賞(アニメーション)を受賞しました。
国も文化も超えて、“家族”をテーマにした物語 をぜひ映画館でご覧ください!
3 月16 日(金) 全国ロードショー!
公式サイト:
http://www.disney.co.jp/movie/remember-me.html欢迎光临 NF学院—藤木直人中国后援会 (http://fujiki-naohito.com/) | Powered by Discuz! 7.2 |