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[网络新闻] 藤木直人半程马拉松初挑戦!

本帖最后由 北京猫 于 2018-12-10 12:14 编辑

藤木直人がハーフマラソンに初挑戦! 金メダリスト・野口みずきが驚いたタイムは…?
2018-12-09 (日) 12:00



藤木直人、伊藤友里がパーソナリティをつとめ、アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちの挑戦、勝利にかける熱いビートに肉迫するTOKYO FMの番組「TOYOTA Athlete Beat」。12月8日(土)の放送では、2004年アテネオリンピック女子マラソンの金メダリストで、マラソン女子日本記録保持者の野口みずきさんが登場。12月2日(日)におこなわれた「野口みずき杯2018中日三重お伊勢さんマラソン」に藤木が出場して初のハーフマラソンを完走した話や、2020年東京オリンピックの話に花を咲かせました。


◆藤木直人、初のハーフマラソン挑戦で完走!

野口:初めて走るハーフマラソンに私の冠がついた大会(野口みずき杯 2018中日三重お伊勢さんマラソン)を選んでいただいて、本当にありがとうございます。

藤木:ハーフマラソンを走ると決めてから、高橋尚子さんやトヨタ自動車陸上長距離部の佐藤敏信監督にも(走り方のポイントについて)教えていただきました。高橋さんに指導していただき、野口さんの大会を走る。ジョガーにとっては夢のようなことです。

野口:おつかれさまでした。(お伊勢さんマラソンは)苦しくなかったですか? 私が高校時代にトレーニングに使ったコースも一部入っていたのですが。

藤木:“野口みずき金メダルロード”と呼ばれているところですよね? あの(倉田山公園)野球場に向けての上り坂で、実際に練習をされていたのですか?

野口:はい。高校のそばで2~3km回るコースですが、あの坂はいつもヒイヒイ言って走っていました。藤木さんのタイムは1時間台でしたっけ?

藤木:1時間49分くらいです。

野口:わぁ、スゴい! 初めての出場でそのタイムはスゴいと思います。

藤木:最初で最後です(笑)。残り4km地点で「もしかしたら1時間50分切れるかも…?」と思ってペースをあげました。がんばりました! 「野口みずき杯」を通して伝えたいこと、感じてほしいことは?

野口:自分が育った、(心が)温かい地域の皆さんが応援し、サポートしてくれる大会です。少しずつですが、大会の規模も大きくなってきています。やんわりとした空気も大事にしつつ、もっとたくさんの人に知っていただきたいですね。大会は毎年12月に開催するので、1年の振り返りにこのコースを走っていただき、いい走り納めにしてもらえれば、と思っています。

◆野口みずきさんの目から見た東京オリンピックは?

藤木:東京オリンピック・パラリンピックの開催まで2年を切っています。マラソンの選考基準としてMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)という大会ができましたが、いかがお考えですか?

野口:私が現役で走っていたときとは違う選考基準です。しかし、1本で2枠決まるというのは(基準が)はっきりしているのでいいと思います。

藤木:マラソンといえば、(今年は?)なんと男子で日本記録が2回も出ました。ついに2時間6分の壁を切るという……。衝撃でした。一方、女子は野口さんの記録が13年ほど破られていない。

野口:ちょっと寂しいです(笑)。10年目で「抜かないで!」という複雑な気持ちより「もういいだろう」と(笑)。ただ、2時間20分を切るというのは、なかなか難しいですね。

藤木:今の女子選手に足りないものは?

野口:レース展開の積極性です。私や高橋尚子さんの場合はスタートして、先頭をそのまま突っ走る感じでした。それが今では、先頭集団でも後ろのほうに位置付けしたり、様子を伺う感じでレースを展開しています。それでは自分にとって、一番いいスパートのタイミングを逃してしまうのではないか、と。やりきれない気持ちでレースを見ています。

藤木:アフリカ勢はスピードがありますから、どれだけ付いていけるかというのは課題ですよね。

野口:そうですね。もっと思い切って、野生の感覚で走ってほしいですよね。

藤木:最近、日本の夏は酷暑です。東京オリンピックのマラソンのスタート時間をいつにするか、という話がありますが、いかがお考えですか?

野口:当初の午前7時半スタートだと、もうすでに暑いですよね。それが8~9時になると、さらに気温は上がります。午前5時台に変更されるという話もありますが、それぐらいが一番いいのかなと思います。朝が早くても、選手は合わせることはできるので。ただ、ボランティアスタッフは大変ですよね。集合場所への電車での移動はどうするのか、という問題も出てきます。

藤木:そうですよね。

野口:東京オリンピックのときは皆さん、特別に考えてやってくださると期待します。

◆日本がメダルを獲得するために必要なこと

藤木:日本が東京オリンピックで勝つために必要なことは?

野口:チームワークで戦うことと、積極的に前に立って走ることではないでしょうか。周りに惑わされず、自分のリズムで冷静にレースを組み立て、判断していってほしいと思います。

藤木:地元で開催されるということは、日本人選手にとって大きなアドバンテージになるのでは?

野口:そうですね。日本の夏をずっと感じているわけですから、外国人選手よりは有利になるのかな、と思います。熱い応援もあると思うので、がんばってほしいですね。



野口

みずきさん


なお、藤木さんにマラソンのアドバイスをおこなった佐藤監督率いるトヨタ自動車陸上長距離部が、2019年元旦に開催される「ニューイヤー駅伝2019」に出場決定しました。ぜひ、注目してください!

次回12月15日(土)の放送は、「豪華総集編スペシャル」をお届けします。お楽しみに!

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<番組概要>
番組名:TOYOTA Athlete Beat
放送日時:毎週土曜 10:00~10:50
パーソナリティ:藤木直人、伊藤友里
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/beat/


消息来源:https://tfm-plus.gsj.mobi/news/g ... showContents=detail
“萤之光”这把钥匙,打开了一扇名为“藤木直人”的门!

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